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~プロのこだわり5箇条~ <第57回>豊永志帆

<1>ストレッチは30分
会場に入ってまずすることと言えばストレッチです。30分から1時間くらいかけてゆっくりと、ロッカールームや、クラブハウスで行います。ストレッチは、リラックスした気分になれるので体、精神の両面で、いい効果が得られます。

<2>練習をしすぎない
試合当日の朝は、体をほぐすことをメインにショットの練習を行いますが、試合が終わった後の練習は、年に半分くらいでしょうか。良い成績で終わった日は、そのイメージを持ったまま帰宅。あまり良い成績でラウンド出来なかった日は、すぐに忘れて帰宅(笑)。調子が悪い日こそ、考え過ぎて混乱しないように頭をクリアにするよう心掛けています。

<3>お米をしっかり食べる
試合中はお昼の食事が摂れないので、朝はできるだけ、夜は必ず、お米をしっかり食べるようにしています。炭水化物はエネルギー源でもありますし、食べないとすぐに痩せてしまう体質なので、体型・体力維持には欠かせません。

<4>お菓子は必ず携帯する
お菓子が大好きで、食べたいと思った時に食べられないのがストレスと感じるので、どこに行くにも、キャンディ、チョコレート、スナックなど、ジップロックに小分けにして携帯しています。移動中はもちろん、プレー中でも前が詰まった時など、よく食べていますね。最近は梅干し(干し梅、梅干しと種類は多数)にはまっていて、キャディバッグにはいつも必ず入れています。

<5>オフの日はできるだけ化粧をしない
試合中は、強い紫外線の中プレーすることが多いので、肌への影響も考えて、日焼け止めやファンデーションでカバーしています。その反動からか、オフの日は、ノーメイクが基本。試合後、ホテルに戻るとすぐにまずはメイクを落としますし、地元の友人と食事に行くときは、スッピンで出掛けることが多いですね。

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