「お風呂もおむつ替えも」今平周吾がパパ初勝利へ首位浮上 細野勇策3打差6位
◇アジアンツアー◇インターナショナルシリーズ ジャパン 3日目(4日)◇カレドニアンGC(千葉)◇7126yd(パー71)◇曇り
2位から出た今平周吾が強風の吹いたムービングデーを「71」でまとめ、通算10アンダーのままキム・ホンテク(韓国)と首位で並んだ。アジアンツアーの高額賞金大会(総額200万ドル=約3億2000万円、優勝36万ドル=約5760万円)、インターナショナルシリーズの今季初戦でビッグチャンスが舞い込んだ。
前半5番(パー3)でティショットを池に入れ、ダブルボギーを喫しながら、2オンに成功した6番(パー5)から2連続バーディを奪い返した。「風が急に強くなったり、方向が変わったりして読むのが難しかった」と天候に苦戦しながら、最終18番(パー5)も2オン2パットでバーディ締め。「イーブンパーで終わらせたかった。トップで明日を迎えられるので楽しみ」と出来に納得した。
昨年8月に第1子の長女・紗奈ちゃんが生まれ、「ただただ、かわいい」と愛でる日々が続いている。「お風呂に入れたり、おむつ替えをしたり」とパパっぷりも板についてきたが、シーズン開幕とともに積極的にスキンシップの時間は減少。「抱っこをしていると、片方だけ腕がはったりするんですよね…。ちょっと気になることがある」。父の役目をプロゴルファーとして果たす季節がやってきた。
アジアンツアーでは日本ツアーを兼ねた2022年「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」以来の2勝目がかかる。24年の国内メジャー「日本オープン」を最後に遠ざかっているタイトルをものにしたい。
日本勢はレフティの細野勇策が3打差の7アンダー6位につけた。昨年までLIVゴルフでプレーした香妻陣一朗、昨年度の日本ツアー賞金王・金子駆大、地元の千葉県に大会を迎えた池田勇太らが6アンダー14位から逆転を狙う。
<日本勢の上位成績>
1T/-10/今平周吾
6T/-7/細野勇策
14T/-6/岩崎亜久竜、木下稜介、池田勇太、河本力、金子駆大、香妻陣一朗、蝉川泰果、生源寺龍憲