2024年 中日クラウンズ

生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退

2024年 中日クラウンズ 2日目 生源寺龍憲
昨季の下部ツアー賞金王。生源寺龍憲が単独首位で折り返した

◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(3日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ(観衆6603人)

17位スタートの生源寺龍憲が10バーディ、1ボギーでツアー自己ベスト「61」をマークし、通算10アンダー単独首位に浮上した。昨季の下部ABEMAツアー賞金王が、レギュラー初優勝に前進して決勝ラウンドに臨む。

第2打をグリーン右まで運んだ前半2番(パー5)から、6番まで一気に5連続バーディを奪ってスコアを伸ばした。中盤には2010年大会で石川遼が記録した「58」ストロークが思い浮かんだという。「(頭に)チラチラしていましたけど、11番、12番でバーディを獲れなかったので“58”は無理かなって」と苦笑いしつつ、上がり4ホールでバーディを3つ重ねてツアーでの自己ベストスコアを2打更新した。

自身の直近試合はアジアンツアーの「サウジオープン」。17位で終えた最終日は体調不良により完走さえも危ぶまれたが、6番(パー3)で人生初のホールインワンを達成した。「もうフラフラで。ピンの方向に飛んだと思って歩いたら、入っていた。スコアラーさんが教えてくれました」と振り返る。上昇気流に乗ったまま、「このコースで3打、4打は大きなリードではない。なるべくボギーを打たずにバーディを獲っていきたい」と待望の初タイトルに向かって突き進む。

2打差の2位にツアー3勝目を狙う河本力、同2勝目を目指すマイケル・ヘンドリー(オーストラリア)、地元・愛知出身の小木曽喬が並んだ。

首位から出た谷原秀人は「70」と伸ばせず、片岡尚之とともに6アンダー5位。今季開幕戦を制した金谷拓実は、平田憲聖、時松隆光らと並んで3アンダー12位。

大会2勝目に向けて3位から出た石川遼は1バーディ、4ボギー「73」と落とし、桂川有人、稲森佑貴らとともに1アンダー24位で週末を迎える。22年シーズン賞金王の比嘉一貴はイーブンパー30位にいる。

前年覇者の岩田寛は「81」と崩し、12オーバー102位で予選落ちした。

<上位成績>
1/-10/生源寺龍憲
2T/-8/河本力、マイケル・ヘンドリー、小木曽喬
5T/-6/谷原秀人、片岡尚之
7/-5/米澤蓮

2024年 中日クラウンズ 2日目 生源寺龍憲
龍憲です
2024年 中日クラウンズ 2日目 石川遼
24位タイに後退
2024年 中日クラウンズ 2日目 小木曽喬
2位タイに浮上
2024年 中日クラウンズ 2日目 河本力
撮っちゃった
2024年 中日クラウンズ 2日目 金谷拓実
悔やまれるゴルフになってしまった
2024年 中日クラウンズ 2日目 岩田寛
今年は残念な結果に
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