日本男子ツアーがニュージーランドで開幕 初代“年間ポイント王者”をかけた新シーズン
◇国内男子◇ISPS HANDA Japan-Australasia Championship 事前情報◇ロイヤルオークランド&グレンジGC(ニュージーランド)◇7221yd(パー72)
国内男子ツアーの2026年シーズンが5日(木)にニュージーランドで開幕する。豪州ツアーとの共同主管で行われる新規大会。日本ゴルフツアー機構(JGTO)がパートナーシップ契約を結ぶ前週のアジアンツアー「ニュージランドオープン」に続き当地で行われる。賞金総額1億2364万8000円をかけ、出場156人(うち66人がJGTO枠)で争う。
一般社団法人・国際スポーツ振興協会(ISPS)が冠スポンサーを務める。同協会は昨夏の男子ツアーで2大会を主催。ことしは本大会と、8月20日開幕の「~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA 夏に爆発 どれだけバーディ取れるんだトーナメント」(群馬・草津CC)の開催を予定する。
昨季賞金ランキング3位の蝉川泰果がシーズン初戦を迎える。2022年のプロ転向後、年明けは米ツアー大会にスポット参戦してきたが、ことしは3カ月のオフ期間を経て開幕戦に調整してきた。自身初の年間タイトルをかけた一年に臨む。
香妻陣一朗は国内ツアー本格復帰の1戦目となる。24年から主戦場としたLIVゴルフのシード権を維持できず、今季は同年「Sansan KBCオーガスタ」優勝で得た2年シードの資格で古巣に戻る。
日本勢初のアジアンツアー年間王者・比嘉一貴、昨季日本ツアー賞金ランク2位の生源寺龍憲、4月に「マスターズ」初挑戦を控える片岡尚之、ツアールーキーの中野麟太朗らは前週からニュージーランド2連戦を組んだ。前週3位に入った池村寛世は今週も優勝争いに食い込むか。ツアー2勝の36歳、藤本佳則は主催者推薦で出場する。
今季欧州ツアーを主戦場とする2025年賞金王の金子駆大は出場しない。
ツアーは従来の賞金制に変わり、ことしからポイント制を導入する。初代“年間ポイント王者”をかけたシーズン全22試合が始まる。
<主な出場予定選手>
阿久津未来也、池田勇太、池村寛世、市原弘大、稲森佑貴、岩崎亜久竜、岩田寛、大岩龍一、大槻智春、小木曽喬、片岡大育、片岡尚之、河本力、木下稜介、香妻陣一朗、小斉平優和、小西たかのり、清水大成、下家秀琉、生源寺龍憲、蝉川泰果、永野竜太郎、中野麟太朗、比嘉一貴、細野勇策、堀川未来夢、宮里優作、吉田泰基、米澤蓮、藤本佳則