岡田晃平が首位浮上 1打差に鍋谷太一/国内男子ツアー開幕戦
◇国内男子◇ISPS HANDA Japan-Australasia Championship 2日目(6日)◇ロイヤルオークランド&グレンジGC(ニュージーランド)◇7221yd(パー72)
ニュージーランドで開催中の国内男子ツアー2026年開幕戦の2日目、2打差7位から出た岡田晃平が1イーグル5バーディ、2ボギーの「67」をマークし、通算9アンダーとして首位に躍り出た。大会を共同主管する豪州ツアーのジェイ・マーケザニ(オーストラリア)が並んだ。
岡田が首位に立つのは昨年9月「ロピア フジサンケイクラシック」第2ラウンド以来。ツアー初優勝を目指す新シーズンの開幕戦で早くもチャンスを引き寄せた。「あまり感覚が良くなかった」という前半インを1アンダーでターン。2番(パー3)でボギーをたたいたものの、その後は6mを入れた6番(パー5)のイーグルを含めて4つ伸ばした。「(2番のボギーを)逆にエネルギーに変えてバーディ2つとイーグルを獲れたので、メンタル的には良いラウンドだった」と振り返る。
かねて海外志向の強い24歳にとって、ニュージーランドで行う国内ツアーは大きな意味を持つ。「今週は海外のコースでいい機会だと思う。主催していただいてうれしいし、こういうトーナメントが増えたらいいなと思う」。気持ちも高まる異国の地で、念願の初タイトル獲得を目指す。
通算8アンダーの3位にツアー1勝の鍋谷太一ら3人がつけた。
単独首位発進の藤本佳則は3バーディ、2ボギーの「71」と伸ばしあぐね、通算7アンダー6位に後退した。岩崎亜久竜、出利葉太一郎らが通算6アンダー9位で決勝ラウンドに進んだ。
昨季アジアンツアー年間王者の比嘉一貴は、この日「66」で回った池村寛世らとともに通算5アンダー15位。LIVゴルフから3年ぶりに本格復帰した香妻陣一朗、昨季賞金ランキング3位の蝉川泰果は3アンダー42位で予選を通過した。
4月の海外メジャー「マスターズ」出場を控える片岡尚之はカットラインに1打届かない1アンダー65位、昨季賞金ランク2位の生源寺龍憲は5オーバー134位で予選落ちに終わった。
<日本勢の上位成績>
1T/-9/岡田晃平
3T/-8/鍋谷太一
6T/-7/藤本佳則
9T/-6/岩崎亜久竜、出利葉太一郎
15T/-5/細野勇策、池村寛世、比嘉一貴、山本大雅