“急転直下”の男子ツアー新規大会 年間レース首位の細野勇策は片岡大育、若原亮太と予選同組
◇国内男子◇ドラッグストア・コスモスカップ 事前情報◇グランフィールズCC(静岡)◇7156yd(パー70)
国内男子ツアーは、10月1日(木)開幕の新規大会を含めて残り9試合。年間タイトルを争う指標がポイントランキングに移行した最初のシーズンも終盤戦に入る。
冠スポンサーを務める株式会社コスモス薬品は、九州を拠点に「ドラッグストア コスモス」を全国に展開。同社の横山英昭代表取締役社長が、親交のあった堀川未来夢の要望に応える形で7月に急きょ大会開催が決まった。
堀川にとっては2022年「日本プロゴルフ選手権」で優勝を飾った静岡・グランフィールズCC開催も追い風にしたいところ。5月「中日クラウンズ」優勝以降は10試合で予選落ち5回、棄権1回と上位に顔を出す機会が減っている。4年前の日本プロでは14番だったパー3を17番、15番だったパー4を18番として使用するなどレイアウトの変更もあるが、母校・日大ゴルフ部の寮からほど近いコースのことは知り尽くしている。
120人が出場し、36ホール終了時点の60位タイまでが決勝ラウンドに進出。賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)で行われるため、優勝者へのポイント付与は賞金プレミアムポイント5%増の525ptとなる。
年間レースの先頭を走るのはレフティの細野勇策。5月の日本プロ初優勝で625ptを加算してからトップを譲らずにトータル1682.637ptを積み上げた。2位のイ・サンヒ(韓国)とは479.961pt差。今大会で逆転の可能性があるのは3位の岩崎亜久竜までだが、複数回優勝者が出ていないツアーは数字以上に混戦の感がある。
29日に予選ラウンドの組み合わせが発表され、細野は片岡大育と若原亮太、堀川は吉田泰基と木下稜介とのペアリングでプレーする。
<主な出場予定選手>
阿久津未来也、浅地洋佑、池田勇太、池村寛世、石坂友宏、出利葉太一郎、今平周吾、岩崎亜久竜、岩田寛、大西魁斗、河本力、木下稜介、香妻陣一朗、小平智、生源寺龍憲、蝉川泰果、ソン・ヨンハン、平本世中、藤本佳則、細野勇策、堀川未来夢、宮里優作、松山茉生(アマ)