欧州2勝の桂川有人が凱旋 細野勇策、藤本佳則らの年間王者争いも佳境
◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 事前情報◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71)
1973年ツアー制施行前の70年に始まった歴史あるトーナメントが第56回大会として29日(木)、初回から継続開催の三好CCで開幕する。賞金総額2億2000万円(優勝2200万円)で出場108人。昨年はプロ2年目だった下家秀琉が首位タイから出た最終日に「64」で安森一貴を1打差で抑え、通算17アンダーでツアー初優勝を飾った。
今年は前週に韓国で開催された「ジェネシス選手権」でDPワールドツアー(欧州ツアー)2勝目を飾った桂川有人が地元愛知出身プロとして“凱旋出場”する。同じく欧州ツアー参戦中で本大会主催「興和」所属の星野陸也が今季国内ツアー初参戦する。前週、来年のマスターズ&全英出場権がかかっていたアジアンツアー「LINK香港オープン」に出場した比嘉一貴、蝉川泰果、小西たかのり、池村寛世、小斉平優和もエントリーした。
シーズンも残り6戦と深まる中、年間王者争いも佳境を迎える。ポイントランク1位を走る細野勇策、前週「フォーティネットプレーヤーズカップ」で今季2勝目を挙げた藤本佳則がランク2位と追い上げ、ランク3位の岩田寛らも逆転圏内にいる。また大会3日目には恒例のドライビングコンテストが実施される。3連覇を狙う飛ばし屋アマチュアの松山茉生(福井工大福井高3年)が本戦でも注目を集めそうだ。
予選ラウンドの組み合わせが発表され、桂川は大西魁斗、出利葉太一郎と同組になった。細野は星野、松山との組でプレーする。
<主な出場選手>
細野勇策、藤本佳則、岩田寛、木下稜介、砂川公佑、岩崎亜久竜、平本世中、堀川未来夢、小平智、河本力、今平周吾、大西魁斗、稲森佑貴、池田勇太、阿久津未来也、下家秀琉、桂川有人、星野陸也、比嘉一貴、蝉川泰果、松山茉生(アマ)