国内女子ツアー2戦目は台湾の“高額新規大会” 佐久間朱莉、古江彩佳ら日本勢54人が出場
◇日台女子ツアー共催◇台湾ホンハイレディース 事前情報◇オリエントG&CC(台湾)◇6720yd(パー72)
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)と台湾女子プロゴルフ協会(TLPGA)が共催する新規大会が、今季国内女子ツアー第2戦として12日(木)に開幕する。
メルセデスランキングのポイントは通常の4日間大会(優勝300pt)と同じだが、賞金総額200万ドル(約3億1400万円)は6月「アース・モンダミンカップ」の4億円に次ぐツアー2番目の高額になる。なおツアーに準ずる競技の台湾開催は1978年「中華女子オープン」以来48年ぶり、海外開催は1980年「日豪親善ゴルフマッチ」(オーストラリア)以来46年ぶりだ。
オリエントG&CCは2023年から5月にステップアップツアー「CTBCレディスオープン」を開催している。24、25年には日本の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」直前にTLPGA「台湾プレーヤーズ選手権」を行っており、日本ツアーメンバー10人前後が出場。24年は川崎春花が通算2アンダーで優勝、25年大会はファン・ユミン(韓国)が通算11アンダーで優勝し、1打差2位に申ジエ(韓国)が入った。海外の新規大会とあって“コース経験者”にアドバンテージがあるかもしれない。
今年は「ダイキンオーキッド―」から2週連続優勝を狙う昨季年間女王・佐久間朱莉、年間ランク2位の神谷そら、3位の河本結、4位の菅楓華らシード選手50人のうち42人がエントリー。米ツアーメンバーの古江彩佳、24年「台湾プレーヤーズ―」覇者の川崎らを含めると日本勢は出場選手108人中54人となる。一方、昨季の日本ツアー年間ランク13位のウー・チャイェン、メジャー5勝のツェン・ヤニ、日本ツアー16勝のテレサ・ルーら台湾勢、韓国勢、タイ勢らも出場する。
予選ラウンドの組み合わせは10日午後3時半ごろに発表され、佐久間はぺ・ソヒョン(韓国)、アマチュアのリン・ジエン(台湾)と同組、古江は申ジエ(韓国)、サイ・ペイイン(台湾)と同組になった。
<主な出場選手>
佐久間朱莉、神谷そら、河本結、菅楓華、高橋彩華、荒木優奈、金澤志奈、桑木志帆、申ジエ、ウー・チャイェン、小祝さくら、永峰咲希、木村彩子、堀琴音、仲村果乃、小林光希、永井花奈、古江彩佳、テレサ・ルー、ツェン・ヤニ、川崎春花、尾関彩美悠、山内日菜子、都玲華、安田祐香、吉田鈴
※予選組み合わせの発表があり、午後4時に記事を修正しました。