ウー・チャイェンが単独首位浮上 1打差に安田祐香ら4人 渋野日向子は予選落ち
◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目(11日)◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580yd(パー72)◇晴れ(観衆7837人)
5位から出たウー・チャイェン(台湾)が通算8アンダー単独首位に浮上した。1イーグル5バーディ、3ボギーの「68」でプレー。首位から1打差に5人がひしめく混戦をリードし、昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来のツアー2勝目に王手をかけた。
「セカンドの距離がちょうどいいクラブで、それがいい結果に繋がった」と評価。出だし1番(パー5)からイーグルを奪うなど勢いに乗った。「暑い天気のなかアンダーで回れてうれしい。明日も自分の1打1打に集中してたくさんバーディを取れるように頑張りたい」とツアー2勝目へ意気込んだ。
7アンダー2位に前年覇者の安田祐香、いずれも初優勝を目指す小林光希、吉田鈴、皆吉愛寿香の4人が並んで1打差を追う。
首位発進の稲垣那奈子は「73」で、高野愛姫と寺岡沙弥香と並ぶ通算6アンダー6位に後退。5アンダー9位に、前週「ヤマハレディースオープン葛城」でプレーオフで惜敗した仲村果乃ら4人が続く。
昨季年間女王の佐久間朱莉は49位から「68」で回り、米ツアーからホステスプロとして出場する竹田麗央、同じく米ツアー組の岩井明愛らと並ぶ通算4アンダー13位に浮上した。
小祝さくらは「72」で通算3アンダー18位とし、自己ワーストの3週連続予選落ちを回避した。2週連続優勝を狙う高橋彩華は「71」で通算2アンダー24位。岩井明の妹・岩井千怜はイーブンパー39位で決勝ラウンド進出を決めた。
ポイントランキング1位の菅楓華は「75」とスコアを落とし、通算2オーバー57位で今季初の予選落ち。開幕戦から続いた連続トップ10は5試合でストップした。
主催者推薦で国内ツアー今季初出場の渋野日向子も「74」と崩れ、通算3オーバー67位で予選落ちとなった。
<上位成績>
1/-8/ウー・チャイェン
2T/-7/安田祐香、皆吉愛寿香、吉田鈴、小林光希
6T/-6/高野愛姫、寺岡沙弥香、稲垣那奈子
9T/-5/仲村果乃、吉澤柚月、池ヶ谷瑠菜、岡山絵里
13T/-4/佐久間朱莉、岩井明愛、竹田麗央、阿部未悠、森井あやめ