倉林紅が2勝目へ首位発進 1打差2位に都玲華、西村優菜47位
◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日(23日)◇ザ・クイーンズヒルGC(福岡)◇6485yd(パー72)◇晴れ(観衆1680人)
21歳でルーキーの倉林紅がツアー自己ベストスコアを2打更新する9バーディ、1ボギーの「64」で回り、8アンダーで自身初の首位発進を決めた。プロ初優勝を挙げた3週前「資生堂・JALレディス」に続く2勝目を狙う。
「きょうはパターがたくさん入ってくれて、一日いい流れでプレーできた」と振り返る納得の18ホール。「優勝する前は少しでも多くポイントを稼いでシードに近づけるようにと考えていたけど、気持ち的に余裕ができて楽しんで臨めていると思う」と初タイトルを境にゆとりも生まれた。「あしたからも楽しみながら。すごい伸ばし合いになると思う」と予想するバーディ合戦に臨む。
1打差の7アンダー2位にプロ2年目の都玲華。1イーグル7バーディ、2ボギー「65」でプレーし、レギュラーツアー初優勝へ好スタートを切った。
6アンダー3位に今季1勝の吉田鈴、2023年韓国ツアー年間女王のイ・イェウォン(韓国)、ツアー13勝の成田美寿々、脇元華、森田遥、中村心ら9人が続いた。
1週前に追突事故を受けた前週棄権の青木瀬令奈、小祝さくら、荒木優奈の妹でアマチュアの荒木七海らが5アンダー12位。メルセデスランキング3位でフィールドトップの菅楓華、2週連続優勝が懸かる阿部未悠、前年覇者の渡邉彩香らが4アンダー30位。
米ツアーが主戦場で今季国内初戦の西村優菜は「69」で回り、3アンダー47位。同じく米ツアー組の櫻井心那は3オーバー114位と大きく出遅れた。
<上位成績>
1/-8/倉林紅
2/-7/都玲華
3T/-6/中村心、成田美寿々、吉本ここね、イ・イェウォン、吉田鈴、脇元華、仲宗根澄香、森田遥、蛭田みな美