2026年 大東建託・いい部屋ネットレディス

ツアー最少予選カットの通算5アンダー 「伸ばし合い苦手」の19歳・加藤麗奈が首位 2位に吉田、菅、皆吉

2026年 大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目 加藤麗奈
ツアー自己最高「64」をマークした加藤麗奈(Atsushi Tomura/Getty Images)

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目(24日)◇ザ・クイーンズヒルGC(福岡)◇6485yd(パー72)◇晴れ(観衆1972人)

予選カットラインがツアー新記録の通算5アンダー(※)となる伸ばし合いの中、プロ2年目の19歳・加藤麗奈が通算13アンダーの単独首位に浮上した。12位から出て1イーグル7バーディ、1ボギーの「64」でツアー自己ベストを4打更新した。

加藤は「ここまでできると思ってなかったので、すごくビックリしています」と驚きを隠せない。2日ともショットが好調でチャンスを多く作れたと言い「伸ばし合いを予想していたけど、苦手なので、ついていけてうれしいです」と2日間を振り返る。

過去最高成績は5月「ブリヂストンレディス」の17位。初めて首位で迎える決勝ラウンドへ「すごく緊張すると思うけど、自分のプレーをしっかりしたいです」と話した。

2打差の11アンダー2位に今大会で年間ポイントレース1位浮上の可能性がある菅楓華、今季2勝目を狙う吉田鈴、初優勝を狙う皆吉愛寿香。菅は30位から「65」、皆吉は5位から「66」、吉田は3位から「67」をマークした。

首位から出た今季1勝のルーキー倉林紅は12番(パー3)でトリプルボギーをたたくなど後半3ホールで5つスコアを落としたが「70」にまとめて森田遥、中澤瑠来、蛭田みな美、吉本ここねと並ぶ10アンダー5位で週末へ。昨年覇者の渡邉彩香、ツアー13勝の成田美寿々が8アンダー19位、前週に追突事故に遭った青木瀬令奈が7アンダー35位で決勝進出。米ツアーから参戦の西村優菜は3アンダー78位、同じく櫻井心那も3オーバー109位で予選落ちを喫した。

なお初日に11個のイーグルが生まれたツアー最短256ydの5番パー4で、この日は第1打がピンに当たってアルバトロス寸前だった横峯さくらら10人がイーグルを記録した。

<上位成績>
1/-13/加藤麗奈
2T/-11/吉田鈴、菅楓華、皆吉愛寿香
5T/-10/森田遥、中澤瑠来、蛭田みな美、吉本ここね、倉林紅
10T/-9/岡山絵里、仲宗根澄香、清本美波、藤本愛菜、浜崎未来、稲垣那奈子、仲村果乃、都玲華、木戸愛

※国内女子ツアーの最少予選カット(いずれもパー72)
-5/2026年「大東建託・いい部屋ネットレディス」(ザ・クイーンズヒルGC/福岡)
-4/2014年「サマンサタバサレディース」(イーグルポイントGC/茨城)、23年「大東建託・いい部屋ネットレディス」、24年「パナソニックオープン」(浜野GC/千葉)、24年「大東建託・いい部屋ネットレディス」、25年「明治安田レディス」(仙台クラシックGC/宮城)

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