「良い優勝争いを」宮本勝昌と岩本高志がシニア日本一へ首位 連覇狙うスリロットら1打差
◇国内シニアメジャー初戦◇日本シニアオープン選手権 3日目(19日)◇玄海GC(福岡)◇6875yd(パー71)
シニアゴルファー日本一を争う戦いは2人が首位で並んで54ホールを終えた。単独トップで予選ラウンドを通過した宮本勝昌が3バーディ、2ボギーの「70」。直近の「IASS シニア・プロアマ」に続く今季3勝目、大会初優勝に前進した。
賞金ランキング1位に立つ岩本高志が1イーグル5バーディ、1ボギーでこの日のベストスコアタイ「65」をマークして宮本を捕らえた。8月末の「マルハンカップ 太平洋シニア」以来となるシーズン2勝目を狙う。同じく国内シニアのメジャータイトルが懸かる宮本は「いまシニアで一番安定していて、常に上位にいる選手。あした2人で良い優勝争いができるように」と話した。
1打差の3位にディフェンディングチャンピオンのサマヌーン・スリロット(タイ)ら3人。57歳のスリロットは2018年に3連覇を達成した同郷のプラヤド・マークセン以来となる2年連続優勝のチャンスをうかがう。同じく10アンダーにはこの日「65」をマークした昨年大会2位の海老根文博と、一昨年に2位だったI.J.ジャン(韓国)がつけた。
片山晋呉は小林正則と並び8アンダー7位。地元福岡出身の藤田寛之は小山内護、本大会が日本のシニアツアー初出場となったブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)と並び6アンダー10位で最終日を迎える。
<上位成績>
1T/-11/岩本高志、宮本勝昌
3T/-10/海老根文博、I.J.ジャン、T.スリロット
6/-9/チェ・ホソン
7T/-8/片山晋呉、小林正則
9/-7/J.M.シン
10T/-6/藤田寛之、小山内護、B.ジョーンズ