キム・ヒョージュが大会連覇&2週連続V 勝みなみは猛追及ばず3位
◇米国女子◇フォード選手権 presented by Wild Horse Pass 最終日(29日)◇ワールウインドGC (アリゾナ州)◇6675yd(パー72)
4打リードの単独首位から出たキム・ヒョージュ(韓国)が6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」で回り、後続に2打差をつける通算28アンダーで大会連覇を果たした。前週「ファウンダーズカップ」からの2週連続優勝でツアー通算9勝目。前年大会で自身が打ち立てた72ホールの大会レコード「288」ストローク(22アンダー)を6打更新した。
世界ランキング2位のネリー・コルダは2位から「67」と伸ばしたものの4打差を追いつけず、前週に続きキムの後塵を拝す通算26アンダー2位に終わった。
23アンダー3位に勝みなみが続いた。9打差を追って3位からスタートし、ボギーなしの7バーディ「65」とチャージ。今季初のトップ10入りを昨年10月「ビュイックLPGA上海」(2位)以来のトップ3フィニッシュで決めた。
8mを流し込んだ1番のバーディがチャージの狼煙。「そこからいい流れで順調にバーディを重ねられて、安定したゴルフができた」と振り返る。フェアウェイキープ率は100%(14/14)を記録したほか、5番では約15mをねじ込むビッグプレーも飛び出した。伸ばし合いのコースで好成績が少ない自覚があっただけに「上位にいけたことは自信になった」とうなずいた。
勝と同じ3位から出た岩井千怜は3バーディ、2ボギーの「71」と伸ばしきれず、17アンダー9位に後退して4日間を終えた。
11アンダー34位に「71」の畑岡奈紗、「72」の吉田優利、「75」の古江彩佳。10アンダー42位に「70」の竹田麗央が続いた。
<日本勢の成績>
3/-23/勝みなみ
9T/-17/岩井千怜
34T/-11/畑岡奈紗、吉田優利、古江彩佳
42T/-10/竹田麗央
50T/-9/岩井明愛
65T/-6/馬場咲希
69/-5/櫻井心那