2026年 マイヤーLPGAクラシック

「シンプルな組み立てが大事」吉田優利、勝みなみが3打差12位発進 岩井千怜25位

吉田優利
吉田優利は勝みなみと並んで日本勢最高位でスタートした ※撮影は2026年全米女子オープン

◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック 初日(18日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6611yd(パー72)

女子メジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(ミネソタ州ヘーゼルティン・ナショナルGC)を翌週に控えた4日間大会で、吉田優利が好発進した。午前中にティオフして5バーディ、2ボギーの「69」。先週のペア戦「ダウ選手権」で5位に入った勝みなみらと並び、3アンダーの12位で滑り出した。

前週は予選落ちした吉田は曇り空が広がった午前中にスコアを伸ばした。フェアウェイキープとパーオンを心がけて丁寧にプレー。2つ目のボギーをたたいた直後の後半16番では、2打目で奥に立つピンを攻めてバウンスバックに成功した。中継局U-NEXTのインタビューで「(2m以内のバーディパットは)カップ1個以上、外して打った。しっかり曲がるラインを決められて、すぐに取り返せたのが18番のバーディにもつながった」と5mを沈めた最終ホールにも胸を張った。

「あしたも風が吹くと思う。フェアウェイとグリーンをヒットする、シンプルなゴルフの組み立てが大事だと思います。いっぱいバーディを取って、どんどんリーダーボード駆け上がっていきたい」と笑顔で話した。

中国のリュー・ヤンが6アンダーの単独首位で発進した。ジェシカ・パーバスニク、キャシー・ポーター(オーストラリア)が1打差の5アンダー2位と米女子ツアー未勝利の選手が上位を占めた。

12人の日本勢が出場し、3バーディ、1ボギー「70」で回った岩井千怜が2アンダー25位。竹田麗央が3ボギーの後に4バーディを奪い返して1アンダー41位で初日を終えた。山下美夢有はイーブンパー「72」で、前年優勝のカルロタ・シガンダ(スペイン)らと同じ61位。

ダウ選手権で古江彩佳(今大会は欠場)とコンビを組み5位だった西村優菜は、笹生優花、原英莉花、岩井明愛らがいる1オーバー90位。渋野日向子は2バーディ、2ボギー1ダブルボギー「74」で櫻井心那と並び2オーバー115位と出遅れた。

<日本勢の成績>
12T/-3/吉田優利、勝みなみ
25T/-2/岩井千怜
41T/-1/竹田麗央
61T/0/山下美夢有
90T/+1/笹生優花、西村優菜、原英莉花、岩井明愛
115T/+2/櫻井心那、渋野日向子
139T/+4/馬場咲希

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