2026年 ウォルマート NW アーカンソー選手権

「自分にブレーキをかけない」 西村優菜が米ツアー初優勝へ5打差首位で最終日 吉田優利5位 渋野日向子40位

2026年 ウォルマート NW アーカンソー選手権 2日目 西村優菜
西村優菜が米ツアー初優勝をかけて単独首位で最終日へ(Alex Slitz/Getty Images)

◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 presented by P&G 2日目(26日)◇ピナクルCC (アーカンソー州)◇6438yd(パー71)

西村優菜が連日の快進撃を見せた。9バーディ、1ボギーで2日続けて「63」を並べ、通算16アンダー単独首位を守って最終日に進んだ。トータル126ストロークは2017年のユ・ソヨン(韓国)、2020年のアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)と並ぶ大会レコードだった。

年間レース103位と来季の最上位出場資格(80位以内)確保を目指す中、米ツアー初優勝へ残り18ホール。ルーキーだった2023年に3位に入った大会で、再び最終日最終組をプレーする。

中継局U-NEXTのインタビューでは「自分で自分にブレーキをかけないっていうことを結構、意識していたので最後まで攻め切れたかな。本当にアグレッシブにいくことがこのコースは大事だと思う。20アンダーに乗せられるように、そこを目標に頑張りたい」と意気込んだ。

それぞれツアー未勝利のオーストン・キムとメアリー・リュウ(中国)、ユンシュアン・ジャン(同)が5打差2位に並んだ。

吉田優利が10アンダー5位。山下美夢有は「63」で81位から9アンダー14位に急浮上した。

ローレン・コフリンが前半インでツアータイ記録となる9連続バーディを奪うなど「61」でプレーして8アンダー21位。

年間レース92位の渋野日向子は2バーディ、1ボギーの「71」で回り、6アンダー40位。5試合ぶりに決勝に進んだ。

前年大会は悪天候のため1ラウンド消化のみで中止となったが、その1ラウンドで首位発進していた勝みなみは「71」と伸ばせずに2アンダー80位で予選落ちを喫した。

<日本勢の成績>
1/-16/西村優菜
5T/-10/吉田優利
14T/-9/山下美夢有
31T/-7/岩井千怜、岩井明愛
40T/-6/西郷真央、渋野日向子、竹田麗央
48T/-5/畑岡奈紗
57T/-4/原英莉花、笹生優花
-----以下、予選落ち-----
80T/-2/勝みなみ
89T/-1/馬場咲希
132T/+3/櫻井心那

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