2026年 クラブカー選手権

「最低限のミスを避けながら」杉浦悠太5打差9位 石川遼は6打差12位で最終日へ/米男子下部

2026年 クラブカー選手権 3日目 杉浦悠太
杉浦悠太はティショットの不安を抱えながらアンダーパーで回った

◇米国男子下部◇クラブカー選手権 3日目(28日)◇ランディングゴルフ&アスレチッククラブ (ジョージア州)◇7185yd(パー72)

10アンダー6位から出た杉浦悠太が3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算11アンダーの9位で最終日を迎える。首位のブレーズ・ブラウン、ジョン・パクとは5打差。本格参戦1年目のコーンフェリーツアーで初優勝、初のトップ10入りを狙う。

予選ラウンドで抱えたティショットへの不満は、前日午後の練習でも解消できなかったという。ボギーが先行した前半3番(パー5)は2打目以降、ホールの右サイドを渡り歩いた。「制御不能なくらい右にしかいかなくて…最低限のミスを避けながら」慎重にプレー。5番で1オンに成功し2パットバーディを奪いつつ、「風が強かったおかげで伸ばし合いにならなくて良かった」とメリハリをつけながら、チャンスをうかがった。

後半は12番(パー3)でグリーン手前のバンカーからピン手前2mに寄せ、パーパットもしっかり沈めた。「一緒に回ってる選手たちも、アプローチがすごく上手。グリーンを外す時は絶対にある。バーディを獲るのも、そういう積み重ねも大事だなときょうは特に思いました」

2026年 クラブカー選手権 3日目 杉浦悠太
首位とは5打差で最終日へ

最終18番(パー5)は3オンから2mのチャンスを逃さずバーディ締め。「100yd前後のショットの調子は変わらず良い。優勝がかからない限りは無謀なことはせず、うまくいってるところを生かして戦えれば」と冷静に勝負所を見定める。

杉浦と同じ6位スタートの石川遼は「72」。7バーディ、2ボギー1ダブルボギーと3つ伸ばして迎えた最終18番(パー5)でショットを2度ペナルティエリアに入れ、6オン2パットのトリプルボギーをたたいた。10アンダーのまま12位に後退した。

5アンダーの64位で予選を通過した大西魁斗は6バーディ、5ボギーの「71」で回り、6アンダー44位に順位を上げた。

コーンフェリーツアーは10月の最終戦終了時のポイントランクトップ20が来季のPGAツアーの出場資格を得る。日本勢はここまで杉浦が57位、石川が103位、大西は113位。

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