2026年 全米オープン

クラークが後続シェフラーらに6打差つけ2勝目に王手 久常涼17位 松山英樹65位

2026年 全米オープン 3日目 ウィンダム・クラーク
6打差をつけて大会2勝目に王手

◇メジャー第3戦◇全米オープン 3日目(20日)◇シネコックヒルズGC(ニューヨーク州)◇7440yd(パー70)

32歳のウィンダム・クラークが、ロサンゼルスCCで行われた2023年以来の大会2勝目に前進した。7アンダーから1イーグル2バーディ、3ボギーの「69」でまとめて通算8アンダーで単独首位を守った。

本大会で第1ラウンドから首位を譲らない完全優勝を遂げたのは2014年のマルティン・カイマー(ドイツ)が最後。54ホールを終えた時点での2位との差6ストロークは大会史上4番目となった。

3日目を終えた時点で通算アンダーパーは5人だけ。史上7人目のキャリアグランドスラム達成がかかるスコッティ・シェフラーが、強風が吹き荒れたコンディションに負けず「69」で回り、11位から1アンダー2位に浮上した。メジャー初勝利を狙うサヒス・ティーガラ、トム・キム(韓国)、ツアーで未勝利のサム・スティーブンスも同じ2位から大逆転を狙う。

2026年 全米オープン  3日目 久常涼
久常涼は上位進出を目指して奮闘

イーブンパー11位で決勝ラウンドに進んだ久常涼は3バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「73」でプレーした。4月の「マスターズ」を制したロリー・マキロイ(北アイルランド)、5月の「全米プロ」王者アーロン・ライ(イングランド)と同じ3オーバー17位で最終日を迎える。

カットライン上の4オーバー60位でムービングデーを迎えた松山英樹は1バーディ、6ボギー1ダブルボギー「77」。11オーバーの65位に沈んだ。

<主な上位陣と日本勢の成績>
1/-7/ウィンダム・クラーク
T2/-1/スコッティ・シェフラー、サヒス・ティーガラ、トム・キム、サム・スティーブンス
T6/0/エミリアノ・グリジョ、キース・ミッチェル、サム・バーンズ、ザンダー・シャウフェレ
T10/+1/マシュー・フィッツパトリック、トミー・フリートウッド、コリン・モリカワ
T17/+3/久常涼、ロリー・マキロイ、アーロン・ライ、ゲーリー・ウッドランド
T65/+11/松山英樹

2026年 全米オープン 3日目 ウィンダム・クラーク
影
2026年 全米オープン 3日目 ウィンダム・クラーク
18番をゆく
2026年 全米オープン 3日目 松山英樹
大勢のギャラリーが見守る
2026年 全米オープン 3日目 松山英樹
強風の中スタート
2026年 全米オープン 3日目 松山英樹
スタート前の最終調整
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