「僕のゴルフの状態は悪いけど」も松山英樹ペアが快勝 世界選抜はフォアサム全勝で大きくリード
◇世界選抜VS米国選抜対抗戦◇ザ・プレジデンツカップ 2日目(25日)◇メダイナCC(イリノイ州)◇7548yd(パー70)
2日目はフォアサム形式のダブルスマッチプレー(ペアで1つのボールを交互に打ち合ったスコアを採用)を5マッチ行った。世界選抜が米国選抜に全勝して5ポイントをゲット。初日とあわせて世界7ポイント―米国3ポイントと、世界選抜が1998年以来、悲願の2勝目へ4ポイントリードして3日目に進んだ。
世界選抜の松山英樹は韓国のイム・ソンジェとタッグを組んだ。前半2番で先行されたが、続く3番(パー5)は30ydからイムが1mに絡め、松山がバーディパットを沈めてイーブンに戻した。その3番から4連続でポイントを奪うなど試合を優勢に進めて3&2(2ホール残して3UP)で勝利した。
ホールアウト後のインタビューでは「僕のゴルフの状態は悪いが、引き立て役として頑張って良かった。アイアンも最後ミスをした。もう少しソンジェを楽にプレーさせてあげたかったが、なかなかそういうわけにはいかない。(ソンジェが)ライン読みをしっかりと頑張って全部入れてくれたので助かりました」と笑顔で話した。
コーリー・コナーズ(カナダ)とニック・テイラー(同)の世界選抜ペアは世界ランキング1位スコッティ・シェフラーとサム・バーンズの米国選抜に1UP。ライアン・フォックス(ニュージーランド)とミンウ・リー(オーストラリア)の世界選抜ペアもコリン・モリカワとウィンダム・クラークの米国選抜ペアに1UPで競り勝った。
世界選抜のアダム・スコット(オーストラリア)とクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)は米国選抜のジャスティン・トーマスとキャメロン・ヤングに3&2で快勝。世界選抜のトム・キムとキム・シウーの韓国ペアは米国選抜のパトリック・カントレーとザンダー・シャウフェレに4&3で快勝した。
3日目はフォアボール形式(各選手が自分のボールをプレーし各ホールでペアで良い方のスコアを採用)とフォアサム形式のダブルスをそれぞれ4マッチずつ、最終日は全選手によるシングルス(個人戦)12マッチを実施する。