2026年 ANAオープンゴルフトーナメント

スリクソン「Z-STAR」新作ボールか 契約選手に初支給で稲森佑貴は即投入

2026年 ANAオープンゴルフトーナメント 稲森佑貴
未発表ボールの即投入を決めた稲森佑貴

◇国内男子◇ANAオープン 事前(16日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7066yd(パー72)

住友ゴム工業(ダンロップ)のスリクソン「Z-STAR」シリーズの新作とみられるボールが、男子のツアー会場で初めて契約選手に支給された。米ツアーでも17日(木)開幕の「ビルトモア選手権アッシュビル」から同じタイミングで、Z-STAR、「Z-STAR XV」、「Z-STAR ダイヤモンド」の3種類のアップデート版とみられるボールが初お目見えする。

2026年 ANAオープンゴルフトーナメント スリクソン未発表ボール
スリクソンの未発表ボール3種類

2年に1度のサイクルでモデルチェンジを続けており、同社によると発売日などは未定。見た目は現行モデルとほぼ変わらないものの、サイドスタンプの矢印の色はグレーから白に変更されている。関係者によれば、松山英樹もテストを重ねているという。

2026年 ANAオープンゴルフトーナメント スリクソン未発表ボール
(右から)未発表モデルと現行モデル

Z-STAR XVを愛用する稲森佑貴は前日15日に新ボールを手渡された。この日のプロアマ戦も含めてコースで試し、早くも実戦投入を決めた。「いい意味で、大きな差がなく移行できた。柔らかさを感じつつ、より食いつきが良くなった感覚がある」。最も違いを感じたのが、稲森の代名詞ともいえるドライバーだった。

2015年から9季連続でフェアウェイキープ率1位。昨年こそ2位だったものの、今季ここまでは75.806%でトップを走っている。「飛んでいるなと思った。去年、(2打目で)この番手だったかな?みたいな場面があって」と明かした。さらにはアイアンでも「現行モデルよりも(グリーンを)キャッチして、しっかり止まる感じがあった」と手ごたえを口にした。

2026年 ANAオープンゴルフトーナメント 稲森佑貴
ボールの食いつきに好感触

7月にテストを行っていた片岡尚之も、この日から練習場とコースで新モデルをチェック。今週は現行モデルを使用し、次週「リシャール・ミル チャリティトーナメント」(24日開幕/石川・朱鷺の台CC)から投入する方針だ。テスト時の計測では「データが良かった」と言い、スピン量が増加。ドライバーでは飛距離の伸びも確認できたという。

2026年 ANAオープンゴルフトーナメント 片岡尚之
片岡尚之はテストを終えてどうする?

女子は次週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(25日開幕/宮城・利府GC)から支給予定。ツアー本格投入が進むにつれ、進化の全貌も明らかとなりそうだ。(北海道北広島市/中村文香)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス