最新「ゼクシオ」ドライバーか? R&A適合リストに画像掲載
2021年 富士通レディース 2021
期間:10/15〜10/17 場所:東急セブンハンドレッドC(千葉)
クラウンに前代未聞の「出っ張り」 ゼクシオ?の新ドライバーが女子ツアー会場にお目見え
◇国内女子◇富士通レディース 事前(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72)
住友ゴム工業(ダンロップ)が展開する「ゼクシオ(XXIO)」シリーズの最新作と思われるドライバーが国内女子ツアーの現場にお目見えした。
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大会開幕前日の14日、練習場で試打していたのは同社と用具契約を結ぶ青木瀬令奈。弾道計測器を確認しながら、何度も振り抜いていた。
ソールには大きく「X」のロゴが刻印されており、2019年に発売された「ゼクシオ エックス」の後継モデルと予測される。
写真では少々分かりづらいが、特徴的なのはクラウン(ヘッドの上部)にある「出っ張り」の部分。これまでのゴルフクラブでは見たことがない、というか“前代未聞”の形状をしている。
また、ソール側を見ると、弾道調整機能(いわゆるカチャカチャ)が搭載されていると推測される。
ゼクシオシリーズはほぼ2年に1度の周期で、新製品が発売されている。今月11日には新モデルとみられる画像がR&Aの適合クラブリストに掲載されたが、スペックや性能の詳細はまだ明かされていない。
同社は公式ウェブサイトに「11.4全貌公開」とする動画を掲載し、11月4日(木)正午からゼクシオシリーズ新製品の発表イベントをYouTubeで配信すると告知している。
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