「サンハイ、ヨンハイ」からフェアウェイウッド2本体制に 畑岡奈紗の最新ギア
◇国内女子メジャー◇ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会 事前(9日)◇片山津ゴルフ倶楽部 白山コース(石川)◇6755yd(パー72)
畑岡奈紗のキャディバッグには長いあいだ、1本のフェアウェイウッドと2本のウッド型ユーティリティが収まってきた。アマチュア時代に優勝した2016年の「日本女子オープン」時代から、モデルのアップデートを繰り返しながら3UTと4UTで長い距離をコントロール。畑岡自身、それぞれを“サンハイ”(3番ハイブリッド)、“ヨンハイ”(4番ハイブリッド)と親しみを込めて(?)呼んでいる。
変化が加わったのは米女子ツアー10年目の今季中盤戦。6月のメジャー「KPMG全米女子プロ選手権」から3UTを5Wに変更した。「ずっと3UTと4UTでやってきたんですけど、5Wが球を拾いやすく、3UTよりも(弾道の)高さの面で助けてくれる」と3Wと同じダンロップの「スリクソン ZXi フェアウェイウッド」でそろえた。
2本のフェアウェイウッドは近いタイミングでシャフトも新調した。USTマミヤの「ATTAS RX PURE BLUE」(3番)と同「ATTAS RX PURE BLACK」(5番)が、「どちらも当たり負けしない。ヒールでヒットしてしまったときに右に流れ過ぎず、ガマンしてくれる印象があります。ヘッドとの相性もいいんだと思います」とミスの幅を狭くしてくれたという。
また、直近の米ツアー「FM選手権」では4本のウェッジをクリーブランドの最新作「RTZ2」にスイッチ。シーズン終盤に向けて状態を整えている。
<畑岡奈紗の14本>
ドライバー:ダンロップ スリクソン ZXi RKT(9度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナ BB(重さ53g、硬さS)
フェアウェイウッド:スリクソン ZXi(3番15度、5番18度)
シャフト:USTマミヤ ATTAS RX PURE BLUE(3番、重さ50g台、硬さS)、ATTAS RX ULTRA BLACK(5番、重さ60g台、硬さS)
ユーティリティ:タイトリスト GT2 ユーティリティメタル(5番24度)
シャフト:藤倉コンポジット VENTUS HB(重さ70g台、硬さS)
アイアン:ダンロップ スリクソン ZXi5(5番)、ZXi7(6~9番)
シャフト:日本シャフト NSプロ プロトタイプ(硬さS)
ウェッジ:クリーブランド RTZ2(46、50、54、58度)
シャフト:NSプロ プロトタイプ(46度、硬さS)、NSプロ 950GH(50~58度、硬さR)
ボール:ダンロップ スリクソン Zスター ダイヤモンド <2025年>