2018年 ISPSハンダマッチプレー選手権(3回戦・決勝)
期間:09/05〜09/09 場所:鳩山カントリークラブ(埼玉)
最新1Wで飛距離アップ マッチプレーを制したクロンパの初優勝クラブ
大会名:ISPSハンダマッチプレー選手権
日時:2018年9月5日(水)~9月9日(日)
開催コース:鳩山カントリークラブ(埼玉県)
優勝者:タンヤゴーン・クロンパ
国内ツアー参戦5年目のタンヤゴーン・クロンパ(タイ)が計7日間にわたるマッチプレー大会の頂点に立ち、待望のツアー初優勝を飾った。
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1Wは2週間前の「RIZAP KBCオーガスタ」から、9月22日に発売予定の『ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー』を使用する。「新しいドライバーに変えてから自信を持って打てているし、きょうも安定していた」という最新モデルは、以前に比べて「15ydくらい飛ぶようになった」と頼れる武器になっている。
5番ウッド(18度)も同日に発売予定の最新モデル『ダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド』を使用。5番から入れる『ピン G25 アイアン』は今季から投入した。
クロンパは例年グリーン上の関連スタッツで上位につけ、パット巧者として鳴らすひとり。2001年に登場した『オデッセイ トライホット #3』の愛用を続けており、「古いパターを使っています。もうプロになってからですかね」と手放せない一本になっている。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー(9.5度)
シャフト:藤倉ゴム工業 スピーダー TR 661(硬さX、45.25インチ)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 フェアウェイウッド(2016年)(3番15度)、ダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド(5番18度)
ユーティリティ:ダンロップ スリクソン Z-UTI ユーティリティ(2010年)(3番、4番)
アイアン:ピン G25 アイアン(5番~W)
ウェッジ:クリーブランド RTX-3 ウェッジ(56度、59度)
パター:オデッセイ トライホット #3
ボール:ダンロップ スリクソン Zスター ボール