新垣比菜は「ゼクシオ テン ドライバー」で初優勝をもぎとった

大会名：サイバーエージェントレディス
日時：2018年4月27日～29日
開催コース：グランフィールズCC（静岡）
優勝者：新垣比菜

19歳ルーキーの新垣比菜が通算9アンダーでプロ初優勝を決めた。今季の開幕戦から、「（インパクト時の）音もよくて振りやすい」という昨年12月に発売された住友ゴム工業の『ゼクシオ テン ドライバー』を使用し、プロ10戦目にして頂点にのぼりつめた。

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今週のドライビングディスタンス（9番と14番で3日間測定）は246yd（全体13位）、フェアウェイキープ率は79％（同5位）と安定感を示した。1Wのほか、ウッド系はすべて同シリーズで統一。クラブ担当者は、新垣のクラブ選びについて「プロからの要望という要望はほとんどありません」と説明する。

パターは『オデッセイ オー・ワークス パター Vライン ファング CH』を使用し、平均パット数は26.33で全体1位を記録した。

＜最終日の使用ギア＞
ドライバー：ダンロップ ゼクシオ テン ドライバー（8.5度）
シャフト：三菱ケミカル ディアマナ X -50（硬さS長さ45.5インチ）
フェアウェイウッド：ダンロップ ゼクシオ テン フェアウェイウッド（3番15度、5番18度）
ユーティリティ：ダンロップ ゼクシオ テンハイブリッド（4番20度）
アイアン：ダンロップ ゼクシオ フォージド アイアン（5番～P）
ウェッジ：クリーブランド RTX-3 ウェッジ （キャビティタイプ）（48度、52度、56度）
パター：オデッセイ オー・ワークス パター Vライン ファング CH
ボール：ダンロップ スリクソン Zスター ボール