2018年 富士通レディース
期間:10/12〜10/14 場所:東急セブンハンドレッドC 西コース(千葉)
長尺シャフトを短く 成田美寿々の今季3勝目セッティング
大会名: 富士通レディース
日時:10月12日(金)~ 14日(日)
開催コース:東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)
優勝者:成田美寿々
首位のアン・ソンジュ(韓国)と2打差からスタートした成田美寿々が「68」でプレーし、通算8アンダーで逆転し今季3勝目を手にした。
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前半8番(パー3)でボギーを出すも10番(パー5)で「残り115ydの位置からPWで打ち、球をしっかり落としたいところに落とし、止めた」とイメージ通りの一打でバーディを奪った。
2月の米ツアー「ホンダ LPGAタイランド」では海外選手との飛距離の差やスピン量の違いに衝撃を受け、ショット精度を上げる目標を掲げた。「方向性は間違っていなかった」と口にした。
1Wのシャフト三菱ケミカルディアマナX(プロトタイプ)は47.25インチの長尺を短く持って使用してきたが、2週前の「日本女子オープン」で「疲れもあって軽く振れるように」と2.25インチ短く(45インチ)した。パターはオデッセイ ヴァーサ #7CS ブラックを投入した。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:PXG 0811 ドライバー(9度)
シャフト:三菱ケミカルディアマナX(プロトタイプ)(45インチ、硬さX)
フェアウェイウッド:スポーツライフプラネッツ ロッディオ T‐spoon(3番13度)
ユーティリティ:PXG 0317X(3番19度、4番22度、5番25度)
アイアン:PXG 0311 アイアン(6番~PW)
ウェッジ:PXG 0311 ウェッジ(エクストリームダーク仕上げ)(50度、56度、60度)
パター:オデッセイ ヴァーサ #7CS ブラック
ボール:ダンロップ スリクソン Zスター XV ボール