ハワイ州オアフ島のワイアラエCCで開催されている、米国男子ツアーの第2戦「ソニーオープンinハワイ」の2日目。6位タイからスタートしたジム・フューリックとチャド・キャンベルが、通算6アンダーまでスコアを伸ばして、共にトップに立った。

安定感のあるプレーを見せたのはフューリック。3バーディ、ノーボギーと着実にスコアメイクし、3つスコアを伸ばした。それに対しキャンベルは、5バーディを奪ったものの2つのボギーを叩き、この日3アンダーで予選ラウンドを終えている。

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注目のミッシェル・ウィは、猛チャージを見せた。出入りの激しい1日となったが、7バーディを奪い存在感をアピール。しかし、5つのボギーも叩いてしまい、この日2アンダーとしたものの、予選通過は果たせなかった。

日本人選手では、丸山茂樹、横尾要、今田竜二、田中秀道の4選手が、共に通算3オーバーの66位タイで予選を通過。宮里聖志、宮里優作、丸山大輔、高山忠洋は惜しくも予選落ちに終わっている。