2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
2006年 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ
期間:02/09〜02/12 場所:ペブルビーチGL他(カリフォルニア州)
M.ウィアが抜け出し単独トップ!P.ミケルソン後退
カリフォルニア州、ペブルビーチGL他で開催されている、米国男子ツアー第6戦「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」の2日目。単独の2位からスタートしたマイク・ウィア(カナダ)が、この日もスコアを伸ばし、通算14アンダーで単独首位に立った。
ウィアはこの日、バーディ発進と好スタートを切った。しかしその後は、ボギーとバーディを繰り返す展開で前半は1つスコアを伸ばすにとどまった。見せたのは7番から。一気に3連続バーディを奪ってこの日のプレーを終えた。結局、5つスコアを伸ばし、通算14アンダーで首位に躍り出た。
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トップからスタートしたルーク・ドナルド(イングランド)は、ボギーが先行する苦しい展開。それでも18番でバーディを奪い、3バーディ、3ボギーとして、イーブンパー。通算10アンダーで3位タイとやや後退した。強豪ビジェイ・シン(フィジー)も通算5アンダーで31位タイに後退。また大会連覇を狙うフィル・ミケルソンはこの日2オーバーとスコアを崩し、通算3アンダー52位タイと大きく後退した。
日本勢で唯一参加している丸山大輔は、この日スコアを2つ伸ばしたものの、通算イーブンパー。現在95位タイ、3日目の予選最終ラウンドにどこまで巻き返せるか。
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