フロリダ州、ベイヒルGC＆ロッジで開催されている、米国男子ツアー第11戦「ベイヒルインビテーショナル Presented by マスターカード」の3日目。39位タイからスタートしたダレン・クラーク（北アイルランド）が、「63」のビッグスコアをマーク。9つスコアを伸ばして、通算10アンダーで、一気に2位タイに浮上してきた。

いきなり連続バーディでスタートしたクラークは、その後いったんパーが続く安定した内容を続けた。爆発したのは9番から。一気に6連続バーディを奪取すると、16番でもバーディを奪い、9つのバーディを奪い「63」をマーク。通算10アンダーで、2位タイに浮上した。

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単独のトップのには、オーストラリアのロッド・パンプリング。2位タイからスタートしたパンプリングは、6バーディ、1ボギーと5つスコアを伸ばし、通算14アンダーで、一歩抜け出した。

タイガー・ウッズは、この日1つスコアを伸ばすにとどまり、通算4アンダー、30位タイに。ビジェイ・シン（フィジー）は、通算6アンダーの14位タイ、アーニー・エルスは、通算2アンダーで40位タイとして、明日の最終日を迎える。