2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
2006年 チューリッヒクラシック
期間:04/27〜04/30 場所:イングリッシュタウンG&CC(ルイジアナ州)
C.コーチが58位タイから一気にジャンプアップし単独トップに浮上!
ルイジアナ州にあるイングリッシュタウンG&CCで行なわれている、米国男子ツアー第17戦「チューリッヒクラシックofニューオリンズ」の3日目。58位タイからスタートしたクリス・コーチが猛チャージを見せ、通算12アンダーまでスコアを伸ばし、一気に単独トップに躍り出た。
3番でこの日初めてのバーディを奪ったコーチは、5番から連続バーディを奪取。その後も連続バーディを2回奪うなど、コンスタントにバーディを重ねていった。18番で唯一のボギーを叩いてしまったが、それでもこの日だけで8つスコアを伸ばし、スタート時58位タイだった順位も、一気にジャンプアップして、単独トップに躍り出た。
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2位タイには、単独トップからスタートしたジョー・デュラントが、6バーディ、7ボギーと荒れた展開で1つスコアを落とし、通算11アンダー。チャールズ・ハウエルIIIと共に並んでいる。
日本勢で唯一予選通過を果たしている丸山大輔は、前半は2バーディ、ノーボギーとスコアを伸ばしていき、11番ではイーグルを奪取し、一時は4つスコアを伸ばす内容だったが、その後ボギーを重ね、15番ではダブルボギーも叩いてしまい、結局2つスコアを落とし、通算2アンダーの61位タイと順位を下げている。
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