2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
2006年 ジ・インターナショナル
期間:08/10〜08/13 場所:キャッスルパインズGC(コロラド州)
日本の丸山大輔が3位入賞!優勝はプレーオフを制したディーン・ウィルソン
コロラド州にあるキャッスルパインズGCで行なわれている、米国男子ツアー第32戦「ジ・インターナショナル」の最終日。通算34ポイントでディーン・ウィルソンとトム・レーマンが首位で並び、プレーオフへ突入。これを制したウィルソンが勝利を手にした。
ウィルソンは7バーディ、2ボギー、レーマンは6バーディ、2ボギーと2人がスコアを一気に伸ばして首位に立った。戦いの決着がついたのは9番パー4で実施されたプレーオフ2ホール目。ここをパーとしたレーマンに対し、ウィルソンはバーディを奪い勝負を決めた。
<< 下に続く >>
通算32ポイントの3位タイには、8バーディ、3ボギーでスコアを5つ伸ばし大健闘の日本の丸山大輔とスティーブ・フレッシュが入賞している。
そのほかの注目選手では、アーニー・エルス(南アフリカ)が通算27ポイントの10位タイ。セルヒオ・ガルシア(スペイン)はスコアを落として、通算21ポイントの29位タイでフィニッシュ。昨年の覇者レティーフ・グーセン(南アフリカ)も大きく崩れ、通算13ポイントの36位に終わっている。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!