フロリダ州、ウォルトディズニーワールドリゾートで開催されている、米国男子ツアーの第42戦「フナイクラシック at ザ・ウォルトディズニーWリゾート」の3日目。昨日に続いて悪天候のためサスペンデットとなった。

まずは2日目の残りのラウンドから始まったこの日、タイガー・ウッズ、ビジェイ・シン（フィジー）の予選通過が注目されたが、波乱の予選落ちが決定。第2ラウンド終了時には通算17アンダーでスペインのカール・ペターソンが単独トップに立った。

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第3ラウンドに入ると、リッチ・ビームが爆発的なプレイを見せた。3連続、2連続そして14番からは4連続のバーディを奪い、しかもノーボギー。この日だけで9つスコアを伸ばし、通算19アンダーで暫定単独首位に浮上した。

期待の日本勢だが、今田竜二が2つスコアを伸ばし通算10アンダーの暫定45位タイ。田中秀道は、1つしかスコアを伸ばせず暫定66位タイでホールアウトしている。