米国男子ツアー「キヤノン・グレーター・ハートフォードオープン」が、コネチカット州のTPCリバーハイランドで開幕した。

初日トップに立ったのは9バーディ、1ボギーで8アンダーをマークしたJ.ケイ。今年のプレーヤーズ選手権で18位タイに入ったのが最高とあまり上位に出てこなかったケイが突然爆発的なスコアを叩きだした。

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そして2位につけたのが日本の丸山茂樹だ。スタートの1番ホールで幸先のいいバーディを奪うと、前半で4つ、後半にも3つのバーディを奪い7アンダーまで伸ばした。先週は予選ラウンドの途中で棄権してしまったため、痛めていた肩が悪いのかと思われたが、今週は元気に登場しいきなり好スコアを記録した。

横尾要は10番ホールからスタートし、ボギースタートとなったが、12番でバーディ、13番パー5ではイーグルを奪った。しかし、17番ではダブルボギーを叩き1アンダー。後半は9ホール全てパーセーブしたが60位と少し出遅れた。先々週の全米オープンでマッチプレーの末2位となったM.ブルックスは、6バーディ、2ボギーの4アンダーで11位タイにつけている。