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松山英樹は6打差追う18位 マクガートが首位発進

◇世界選手権シリーズ◇WGCブリヂストン招待 初日◇ファイヤーストーンCC(オハイオ州)◇7400yd(パー70)

世界ゴルフ選手権シリーズの今季第3戦が開幕。ウィリアム・マクガートが6バーディ、ボギーなしの「64」でプレーし、6アンダーとして後続に3打差をつけ、単独首位の好スタートを切った。

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3アンダーの2位に前週の日本ツアーで2位に入ったエミリアーノ・グリージョ(アルゼンチン)、世界ランク1位のジェイソン・デイ(オーストラリア)、ジミー・ウォーカーの3人。2アンダー5位にアニルバン・ラヒリ(インド)、チャーリー・ホフマンリッキー・ファウラーの3人が続いた。

松山英樹は、序盤の3番でボギーを先行。8番では第2打をピンそば約1mにつけてバーディを奪ったが、9番で再びボギーとして前半を折り返した。10番をボギーとして中盤まで苦しい展開が続いたが、13番、16番でバーディを奪った。3バーディ、3ボギーのイーブンパー、18位で初日をホールアウトした。

ほかの日本勢は塚田陽亮が3バーディ、6ボギー1ダブルボギー1トリプルボギーの「78」と出入りの激しいゴルフで8オーバー55位。松村道央は2バーディ、7ボギー2ダブルボギーの「79」で、9オーバー57位と出遅れた。

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