松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
2017年 アーノルド・パーマー招待byマスターカード
期間:03/16〜03/19 場所:ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)
グリジョとフィッツパトリックが首位に並ぶ 松山は6打差46位発進
◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 初日(16日)◇ベイヒルC&ロッジ(フロリダ州)◇7419yd(パー72)
5アンダーで首位に並んだのは、米ツアー1勝の24歳エミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)と、欧州ツアー3勝の22歳マシュー・フィッツパトリック(イングランド)の2人。
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肌寒い8時22分にティオフしたグリジョは、1番で完璧な1Wショットを放ちながらフェアウェイに届かずに「キャディと笑いあった」という。2打目は残り175ydに5Iを放ったが、これも短く手前のバンカーへ。「20ydとか50yd?分からないけど、いつもよりも(寒くて)全然飛ばなかった。最初はとてもタフだった」としたが同ホールをパーで切り抜けた。3番から2連続ボギーを叩いたが、7バーディを奪い返して、首位に立った。
4アンダーの3位に続くのは、ルーカス・グローバー、ポール・ケーシー(イングランド)、チャーリー・ホフマンの3選手。
松山英樹は3バーディ、1ボギー1トリプルボギーの1オーバー「73」。17番(パー3)で池に入れたトリプルボギーが響いて、1オーバー46位とした。
昨年覇者のジェイソン・デイ(オーストラリア)は2アンダーの8位スタート。また、アーノルド・パーマーの孫であるサム・ソーンダースは、一時は2アンダーまで伸ばしたが、後半5ホールで4つ落として2オーバー。同組で回ったロリー・マキロイ(北アイルランド)らと並ぶ58位で初日を終えた。
Don't try this at home.
— PGA TOUR (@PGATOUR) 2017年3月16日
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