2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ
2019/01/08
ニュース
2017年 RBCカナディアンオープン
期間:07/27〜07/30 場所:グレンアビーGC(カナダ)
◇米国男子◇RBCカナディアンオープン 2日目(28日)◇グレンアビーGC(カナダ)◇7253yd(パー72)
2日続けて「66」をマークしたマーティン・フローレスが、通算12アンダーとして単独首位で大会を折り返した。通算11アンダーの2位に、マット・エブリーとゲーリー・ウッドランド、ブランドン・ハギーの3人が続いている。
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ツアー未勝利で35歳のフローレスは初日、2日目と2番(パー5)で連日イーグル。36ホールでボギーはわずか1つに抑え、快進撃を続けている。昨年、ウェブドットコムツアーで初勝利を挙げたばかり。このままトントン拍子で逃げ切れるか。
1打差で続く3人の下には、通算10アンダーでケビン・チャッペル、ライアン・ラフェルズ(オーストラリア)ら5選手がつけている。
世界ランク1位のダスティン・ジョンソンは、通算8アンダーの14位。大会ホストプロで前週の「全英オープン」で惜敗したマット・クーチャーは、上がり3ホール連続バーディとして、通算5アンダー46位とカットラインに滑り込んだ。
日本から唯一出場した石川遼は、この日は「72」とスコアを伸ばせず、通算1アンダー109位で6戦連続の予選落ちとなった。