ファウラーがトップ10返り咲き 松山英樹は26位/男子世界ランク
2018年 アーノルド・パーマー招待byマスターカード
期間:03/15〜03/18 場所:ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)
マキロイが逆転で2季ぶり優勝 松山英樹は復帰戦で49位
◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 最終日(18日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ◇7419yd(パー72)
ロリー・マキロイ(北アイルランド)が持ち前の爆発力で混戦を制した。2打差の3位でスタートし「64」をマーク。首位タイで迎えた後半13番からの4連続バーディを含む8バーディを決め、通算18アンダーで逆転勝利を収めた。秋のプレーオフシリーズで2勝を挙げた2016年以来、2シーズンぶりの米ツアー通算14勝目となった。
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終盤16番(パー5)でイーグルを奪ったブライソン・デシャンボーが3打差の2位。通算14アンダーの3位にジャスティン・ローズ(イングランド)が入り、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が13アンダー4位で続いた。
タイガー・ウッズは6バーディ、3ボギーの「69」。スタート時にあった首位との差5ストロークを一時は1つまで詰めたが、通算10アンダーの5位タイでフィニッシュした。
3アンダーの35位タイから出た松山英樹は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算1アンダー。左手親指付け根の痛みで途中棄権した2月初旬「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」以来の復帰戦を49位で終えた。
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