2020年 全米オープン

“ゴルフ科学者”デシャンボーが逆転でメジャー初制覇 松山英樹は17位

2021年 全米オープン 4日目 ブライソン・デシャンボー
デシャンボーが逆転でメジャー初勝利(John Mummert/USGA)

◇メジャー第1戦◇全米オープン 最終日(20日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70)

2打差の3アンダー2位から出たブライソン・デシャンボーが1イーグル2バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算6アンダーとしてメジャー初制覇を遂げた。

南メソジスト大時代に「全米アマチュア選手権」と「NCAA全米学生選手権」で優勝し、鳴り物入りで2016年にプロ転向。アイアンのシャフトの長さをすべて同じにし、独特のスイングで活躍する“ゴルフ科学者”は今年、肉体改造から世界屈指の飛ばし屋に変貌を遂げた。今週16日に27歳になり、バースデーウィークをナショナルタイトルで飾った。

単独首位で最終日を迎えた21歳のマシュー・ウルフは5アンダーから「75」と競り負け、通算イーブンパーの2位。ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)が2オーバー3位。ハリス・イングリッシュが3オーバー4位に入った。

5打差のイーブンパー4位タイから出た松山英樹は1バーディ、7ボギー1ダブルボギーの「78」とスコアを落とし、通算8オーバーの17位タイでメジャー初優勝はお預けとなった。

石川遼は40位タイから「78」をたたいて通算18オーバー51位タイ。55位タイだった今平周吾は「82」と崩れ、25オーバーの61位で終えた。

13人のアマチュアのうち、ただひとり予選を通過したジョン・パクが51位タイでローアマチュアに輝いた。

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