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2022年 ウェルズファーゴ選手権
期間:05/05〜05/08 場所:TPCポトマック(メリーランド州)

デイ堅首 マキロイ50位に後退 小平はパー3でスーパーショット3つも予選落ち

◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 2日目(6日)◇TPCポトマック(メリーランド州)◇7160yd(パー70)

1打差の首位で発進したジェイソン・デイ(オーストラリア)が5バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、通算10アンダーとして後続との差を3打に広げた。予選ラウンドを首位で終えたのは、昨年6月の「トラベラーズ選手権」(最終順位は10位)以来となる。

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通算7アンダー2位にマックス・ホマカート・キタヤマルーク・リストジェームズ・ハーンデニー・マッカーシーの4人が6アンダー3位に並んだ。

リッキー・ファウラーセルヒオ・ガルシア(スペイン)、マシュー・ウルフはそれぞれ順位を下げて、通算2アンダー18位で決勝ラウンドに進んだ。

大会3勝のロリー・マキロイ(北アイルランド)は「73」で、17位から通算イーブンパー50位に後退した。

小平智は3バーディ、6ボギーで連日の「73」とし、通算6オーバー116位で予選落ちした。ただ、3つのバーディはいずれもパー3。前半3番と9番ではティショットをピンの50~60cmに絡め、後半12番ではチップインを決めた。

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