フィッツパトリックが逆転で通算3勝目 久常涼30位 金谷拓実と平田憲聖は46位
◇米国男子◇バルスパー選手権 最終日(22日)◇イニスブルックリゾート コパーヘッドコース(フロリダ州)◇7352yd(パー71)
マシュー・フィッツパトリック(イングランド)が逆転で2023年「RBCヘリテージ」以来となる、3年ぶりの米ツアー通算3勝目を飾った。
4位から3バーディ、ボギーなしの「68」をマーク。首位タイで並んで迎えた最終18番、5mのバーディパットを沈めて勝ち越した。惜敗の2位で終えた前週の“第5のメジャー”「ザ・プレーヤーズ選手権」の悔しさをフロリダスイングの最終戦で晴らした。
1打差の2位に初優勝を狙ったデービッド・リプスキー。欧州ツアーで2勝、米ツアーでは同じく未勝利のジョーダン・スミス(イングランド)がさらに1打差の9アンダー3位に入った。
ザンダー・シャウフェレがこの日のベストスコア「65」で回り、25位から8アンダー4位に浮上してフィニッシュした。欧州ツアーを経て今季1年目のマルコ・ペンゲ(イングランド)、単独首位から「74」と崩れたイム・ソンジェ(韓国)も4位だった。
出場した3人が全員予選を通過した日本勢は決勝ラウンドで苦しんだ。25位から出た久常涼は4バーディ、4ボギーの「71」で2アンダー30位に後退して終えた。
38位からバーディなし、1ボギーの「72」と落とした金谷拓実、60位から2バーディ、1ボギーの「70」で回った平田憲聖はともにイーブンパー46位だった。