ウィンダム・クラークが逃げ切りで全米オープン2勝目 久常涼は43位 松山英樹65位
◇メジャー第3戦◇全米オープン 最終日(21日)◇シネコックヒルズGC(ニューヨーク州)◇7440yd(パー70)
32歳のウィンダム・クラークが2023年(ロサンゼルスCC)以来、3年ぶりの大会制覇を遂げた。7アンダーの単独首位から2バーディ、5ボギーの「73」で通算4アンダー。6打リードから出て、前半アウトの3ボギーで後続に迫られながら、1打差で逃げ切った。
初日から首位を譲らない完全優勝は本大会ではマルティン・カイマー(ドイツ)が制した2014年(パインハーストNo.2)以来、12年ぶり。米国のナショナルオープンで複数回優勝を達成した史上19人目の選手となった。PGAツアーでは5月の「ザ・CJカップ バイロン・ネルソン」に続く今季2勝目で、通算5勝目をマークした。
ツアー5勝のサム・バーンズが「67」で回り3アンダーの2位。メジャー初優勝にあと一歩が及ばなかった。トム・キム(韓国)が1アンダーの3位に入った。
通算アンダーパーは以上の3人で、史上7人目のキャリアグランドスラム達成がかかった世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは、J.T.ポストン、キース・ミッチェルと並ぶイーブンパー4位だった。
17位から出た久常涼は1バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「75」とスコアを落とし8オーバー43位でフィニッシュした。
松山英樹は65位から1バーディ、4ボギーの「73」で14オーバー。順位は65位のまま4日間の戦いを終えた。
<主な上位陣と日本勢の成績>
優勝/-4/ウィンダム・クラーク
2/-3/サム・バーンズ
3/-1/トム・キム
4T/0/J.T.ポストン、キース・ミッチェル、スコッティ・シェフラー
43T/+8/久常涼
65T/+14/松山英樹