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2013/05/31女子プロレスキュー!

「く」の字のトップにご用心!

傾いて、腰が「く」の字に折れていますよね。自身では、体を十分に捻転しているつもりでしょうが、左肩を見ると肩の回転が不十分であることが分かりますよ。 肩の回転が浅く、体重が左に乗っていないので…
2015/02/04女子プロレスキュー!

“打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜

「なぜかスライス…」その理由は? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「どうしても直らないのが、打ち上げホールでの右方向へのミス。逆にミスを意識すると、引っかけに…どうすればよいのでしょうか?」 打ち上げホールでのティショットは体が起きやすく、フェースが開いてインパクトを迎えるので、右へのミスが起こりがちです。また、それを意識し過ぎると、体重が右に残ってしまい引っかけにつながります。さらにティーグラウンドも傾斜しているケースが多く、これらのミスの要因になっています。打ち上げのホールでは、そういう危険の多いシチュエーションであるということを認識しておくことがグッドショットへの第一歩となります。 ...
2024/06/27振るBODYメソッド

下半身のエンジン「モモ裏」強化 / 鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.1

今季絶好調の鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。まずはウォーミングアップ&ラウンド後のアフターケアにも効果的な、モモ裏を伸ばすストレッチ。鈴木愛はトレーニングの始めに行い、背中や股関節を伸ばすのにも効果絶大だという。 (1)右足を前、左足を後ろに引いて、クラウチングスタートのような姿勢を作ります。両ひざは90度を意識して曲げ、両手は右足の両わきにつきます。 (2)手のひらを床につけたまま、お尻を上げて左ひざを伸ばします。この際手のひらが床から離れないように。伸ばして・曲げてを15回繰り返しましょ...
2015/10/16このコースで真の80台!

洋芝の洗礼にご用心! ホウライカントリー倶楽部(前編)

風光絶佳に隠されたワナ スコア90台で伸び悩むゴルファーに向けた応援企画が本格的にスタート。同じ悩みを抱えるGDO編集部員・N村(40代・独身)が目指すのは、ただの80台ではない。あえて難コースに挑戦することで、上級者からも認めてもらえるようなスコアを出すことである。というわけで、最初の舞台が栃木県のホウライカントリー倶楽部に決まった、というまでが前回のあらすじだ。 朝靄で那須連峰の稜線がぼやけている。冷たい風が頬をなでる。高原コースに来たことを感じさせられる。その中で記念すべき1打目は朝靄を切り裂くドライバーショットといきたいところだったが、トップしてフェアウェイ手前のラフへ。そのラフも...
2024/07/11振るBODYメソッド

全身を使って打てる「骨盤トレ」/ 鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.2

今季好調を維持している鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第2回は骨盤ストレッチ。腕・肩甲骨・お腹・骨盤を含めて、全身を連動させたスイングに効果的だ。 (1)足は腰幅、手を肩幅に広げて四つん這いになります。つま先を立て、手のひらとつま先でしっかり床をとらえるように意識しましょう。 (2)足の幅が狭すぎたり、広すぎたりすると力が入りにくくなります。つま先を立てないと、足から骨盤にかけての動きが悪くくなってしまうので注意。 (3)手のひらで床を真下に押しながら、骨盤を立てるように背中を丸めていきま...
2024/07/25振るBODYメソッド

自分史上最高の捻転差!「捻じりトレ」/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.3

今季好調を維持している鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第3回は上下の捻転差を生むために、胸の回転を促すトレーニング。下半身は固定して、胸をしっかり回すやり方を紹介する。 (1)基本姿勢は第2回と同じで四つん這いになります。左手は床につけたまま、右手のひらを後頭部に添えます。 (2)右ひじが左腕にくっつくぐらい、上半身を左側にひねって胸を閉じます。この際、顔は左を向いてOK。 (3)続けて右ひじが天井を向くまで胸を開きます。左手は床につけたまま、右手のひらも後頭部から外れないように注意しましょう...
2024/08/08振るBODYメソッド

地味だけどまぁキツイ!Let’s“尻トレ”/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.4

今季好調をキープしている鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第4回は体の左右のブレをなくすための「お尻トレ」を紹介する。 (1)基本姿勢は第2、3回と同じ。四つん這いになります。そして右足を体の真横に伸ばした状態からスタート。 (2)手は肩幅、顔は下を向けたまま、右足を上に上げて浮かせた状態をキープ。高く上げなくても、足を浮かせた状態を維持できればOKです。 (3)足を上げるときに体が左に倒れたり、左ひじを曲がたりしないように注意しましょう。上げるのがキツイ方は、足を下ろしたまま右のお尻にグッと力...
2024/08/22振るBODYメソッド

ネジネジネジ…ヴ~!体全体をまるで「雑巾しぼり」/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.5

今シーズン好調を維持している鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第5回は体をひねる動作を強化する「腹筋トレーニング」を紹介する。 ひざまずきの姿勢からトレーニングスタート (1)左足を前にして足を前後に広げ、右ひざを床について、ひざまずくポーズからスタート。クラブやスティックなどを持ちましょう。 (2)右ひざを浮かし、左ひざは90度をキープ。お腹が出っ張らないよう背筋を伸ばし、おへそに力を入れます。両腕を伸ばして肩の高さまで上げます。 (3)顔・おへそ・下半身は正面を向いたまま、右肩があごの下に...
2024/09/05振るBODYメソッド

「お尻」と「内もも」をお手軽パンプアップ/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.6

鈴木愛がシーズン中にやっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第6回は体をひねるトレーニングの応用編。より実際のスイングに近い動きで行い、内ももとお尻で踏ん張る感覚を養いましょう。 アドレスの状態から、右足を後ろに上げて片足立ちからスタート (1)椅子などに右足のつま先を乗せて足を浮かせます。ひざ下と床が平行になるように。右足は真後ろではなく少し外側、「ハ」の字を意識して立つと、体がブレにくいです。 (2)クラブやスティックを胸の前に持ち、ひざを軽く曲げてアドレスと同じように前傾姿勢を作ります。お尻が後ろに出たり、背筋が曲がったりしないよう注意。 (3)下半身と頭は動か...
2024/09/19振るBODYメソッド

片足ピョン!で「お尻」&「太もも」強化/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.7

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第7回は内もも&お尻強化のハードバージョン。結構キツいので、最初は少ない回数から始めてちょっとずつ慣らしていきましょう! 片足立ちの状態から軽くピョンッ!と (1)椅子などに右足のつま先を乗せた状態からスタート。ひざから下と床と垂直になるようにセット。前回は右足を「ハ」の字に開いて足を乗せていましたが、今回はそこまで開かずに安定する位置に置きましょう。 (2)骨盤がしっかりと正面を向くように意識し、軽く左ひざを曲げて両足に均等に体重がかかるような姿勢を作ります。前足に体重がかかりすぎて前傾しすぎたり、体がブレて横に...
2024/10/03振るBODYメソッド

“ひざクロール”で股関節の可動域UP↑/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.8

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第8回は“足クロール”。股関節の可動域を広げるトレーニングだ。 右足を軽く浮かせて片足立ちからSTART (1)両足を軽く広げて、右足を軽く浮かせた状態からスタート。手はバランスを取れるように広げても、腰に当ててもOK。右脚を後ろから前に回します。軸になる左足がブレないように。どうしてもバランスが取れない場合は、壁に手をついても大丈夫です。 (2)ひざの皿で円を描くように回します。真横からスタートするのではなく、体の後ろから円を描きましょう。足で“クロール”するようなイメージです。 (3)軸にしている左脚の左ひざは...
2019/03/07プラス1

<プラス1>ゴルファーの乾燥肌対策 第3回:プレー中の保湿ケア「汗拭きシート」にご用心

空気が乾燥する季節のゴルフは、丁寧な保湿ケアが必要になります。面倒だからとケアを怠ると、肌の乾燥はますます進み、シワやたるみなどの老化、吹出物などのトラブルも引き起こしやすくなってしまいます。 こんにちは、皮膚科医の高瀬聡子です。今回はゴルフのプレー中に気をつけたい乾燥肌対策についてお話しします。いつもの習慣で、ついうっかりやってしまいがちなことも多いので、くれぐれも注意してくださいね。 汗をかいたときのボディシートに注意! プレー中に汗をかいたとき、皆さんは何で拭き取っていますか?使用後に肌がさっぱりするので、市販の汗拭き用ボディシートを使って、ゴシゴシと拭いている方も多いのではないでしょ...
2020/12/18TECドリル

“体の傾き”を意識してスライスを改善する

アウトサイドインになりやすく、スライスのミスが出てしまいます。今回は、スイング中に必要な体の傾きを習得するドリルを紹介します。 クラブを胸の前で持ち、クラブの先端が地面に向くように体を傾けながらフォロー…
2013/09/06アメリカNo.1ゴルフレッスン

オーバースイングをテンポで直す!!

への流れを始動させてしまう、アドレスの腰の状態を正す方法、ヒップティルト・アドレスを紹介しました。ほんの些細な意識なのですが、スイングが良い流れになる秘訣なので、是非一読を!今回は、それでも…
2020/03/16ゴルフ・トライアウト無限大

野球芸人ティモンディが10万円自腹で中古フルセット購入

。 次回!残すはパター 最後の1本はと~っても大切なパター。こればっかりは自分のフィーリングを頼りにみっちり吟味します。ふたりが選んだフルセットの全貌も紹介!次回「“3本目の腕”を発見!?パターゲットでついにコンプリート」期待ください。
2022/09/01振るBODYメソッド

ナイスショット率を上げる腕の脱力運動

良いショットを打とうと意気込むほど、腕に力が入ってミスショットをしてしまいがちです。今回は、ショット前に短時間でできる簡単な腕の運動を紹介。大事な一打の前に、腕をリラックスさせて無駄な力を抜いて…