千葉廣済堂CCで廣済堂レディスが始まった。晴天の中行われた初日、首位に立ったのは、68をマークした橋本愛子。一時ツアー撤退していたが昨年から本格復帰、前期の出場権利を獲得しての出場だ。1打差2位に…

千葉廣済堂CCで廣済堂レディスが始まった。晴天の中行われた初日、首位に立ったのは、68をマークした橋本愛子。一時ツアー撤退していたが昨年から本格復帰、前期の出場権利を獲得しての出場だ。1打差2位に…

大雨の東日本をのがれて長崎県・野母崎GCでの五洋建設レディース。回復してきた橋本愛子がようやく本領発揮。また平田充代も首位タイに並んだ。 橋本愛子はボギーなしの5バーディ。「1年間休んでましたから…

大雨の東日本をのがれて長崎県・野母崎GCでの五洋建設レディース。回復してきた橋本愛子がようやく本領発揮。また平田充代も首位タイに並んだ。 橋本愛子はボギーなしの5バーディ。「1年間休んでましたから…

「追いつくとは思っていなかった」福嶋晃子が橋本に追いついて、7アンダー同士のプレーオフ。勝利は橋本の手にわたり、賞金ランキングトップ。「優勝は嬉しいけど、あまりの暑さに涙どころじゃなかった」「賞金

。今週は主催者推薦で今季2戦目のツアー出場。1歳8カ月の長男はツアー会場にも連れてきているが、世話はもっぱら2人の祖母に任せている。 96年には、ここでプレーオフの末に橋本愛子に敗れて2位。「悔しかったの

橋本愛子が2番から4連続バーディと一気にまくった。アウトは31。こうなったらもう橋本の勝利間違いなし、と見えたのだが・・。これに反して前半パーの続いた平瀬真由美は8番でようやく初バーディ。3～4…

「追いつくとは思っていなかった」福嶋晃子が橋本に追いついて、7アンダー同士のプレーオフ。勝利は橋本の手にわたり、賞金ランキングトップ。「優勝は嬉しいけど、あまりの暑さに涙どころじゃなかった」「賞金

完全な団子レースになってしまった。初日首位の橋本愛子は17番のボギーで単独首位から転落、トータル6アンダー。下から追い上げてきたベテラン永田富佐子、村井真由美、前日3位から上がってきた吉田知恵に並ば…

中野晶、平瀬真由美、不動裕理の初日トロイカは崩れて平瀬真由美一人が首位に立った。この日も3アンダーマークで6アンダー。 中野晶はスコアが伸ばせず。不動裕理は2打後退。代わって橋本愛子が67で…

なりました」 橋本愛子はまだ調子が出ていない。バーディ1つ、ボギー5つの76。「ショットのミスはあったけど、まぁまぁ自分で納得のいくゴルフでした。ただパットが悪かった。重いのを知っているのに強く打てなく…

なりました」 橋本愛子はまだ調子が出ていない。バーディ1つ、ボギー5つの76。「ショットのミスはあったけど、まぁまぁ自分で納得のいくゴルフでした。ただパットが悪かった。重いのを知っているのに強く打てなく…

こそあったものの、なんと7つのバーディを沈めて一気に逆転した。「今日のショットはすごくよかった。でも最後の最後までわからない。気持ちとしては（橋本愛子と）プレーオフをするつもりで待っていました。大逆転？ 私でいいのかなという感じです」 これで賞金レースも堂々の5位に浮上した。

こそあったものの、なんと7つのバーディを沈めて一気に逆転した。「今日のショットはすごくよかった。でも最後の最後までわからない。気持ちとしては（橋本愛子と）プレーオフをするつもりで待っていました。大逆転？ 私でいいのかなという感じです」 これで賞金レースも堂々の5位に浮上した。

橋本愛子の復活はまだ早すぎたようだ。出だし3連続ボギー。混戦から抜け出すことができなかった。代わって首位に並んだのは大ベテラン日蔭温子、今季未勝利の肥後かおり、そして前半5バーディと猛烈に追い込んで…

はしているものの、しばらく勝利の味から遠のいているだけに、そろそろ優勝コレクションを追加しておきたい頃だろう。 岡本綾子、橋本愛子の両ベテランは1オーバー発進。ずいぶん長い間、笑顔をみていない気がする。

はしているものの、しばらく勝利の味から遠のいているだけに、そろそろ優勝コレクションを追加しておきたい頃だろう。 岡本綾子、橋本愛子の両ベテランは1オーバー発進。ずいぶん長い間、笑顔をみていない気がする。

2000年 不動裕理 第10回 1999年 高村博美 第9回 1998年 原田香里 第8回 1997年 村口史子 第7回 1996年 橋本愛子 第6回 1995年 呉明月 第5回 1994年 曽秀鳳 第4回

晃子はまだ調子が出ず1アンダー、10位タイ。去年もこの時期はまだ調整段階だった福島。本格的にエンジンのかかるのはもっと暖かくなってから？ また試合カンが取り戻せない橋本愛子はこの日も77として予選カット。長いブランクがあっただけに、これもまだ本来の自分のゴルフを取り戻すには時間がかかりそうだ。

曇天、強風の2日目。上位は大幅に入れ代わった。初日トップの橋本愛子はイーブンパーに後退し、代わって曽秀鳳、高村亜紀が浮上。まだまだ最終日も波乱が起きそうな雰囲気だ。 曽秀鳳はなんと8バーディ。後半