2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 グリーンオンしたものの、ピンまで20m近く残ったシチュエーション。しかも、2段グリーンでピンは上の段。途中の傾斜も左右どちらに曲がるかわかりにくく、距離感を出すのも難しい。うーん、困った、どうしよう…
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック 感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験 難関。針の穴を通すショットが本当に求められるのです。 セカンドショットは2段グリーンが相手になります。横幅は13ydほど。ピンに近いショートサイドには決して外してはいけません。 最終日の左手前のピン…
2021/03/30マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/9番(パー4、460yd) ゴルフの祭典「マスターズ」は4月8日(木)に開幕する。今年で10回目の出場となる松山英樹が会場のオーガスタナショナルGCの全ホールを解説。アウトコースの最後は3段グリーンが待ち受ける難関パー4になる…
2013/11/16国内男子 あわやパターで池ポチャ 松山英樹は21位後退 なかなか作れないまま、最終18番(パー5)には落とし穴が待っていた。 つま先上がりの右ラフから2オンには成功したものの、2段グリーンの下の段、左サイドに着弾。右奥に切られたカップに対し、15メートルの…
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 た18番の2打目、残り177ydは8番アイアン。ピンそば50㎝につけるスーパーショットでイーグルを奪っての優勝だった。 太平洋御殿場の18番は左奥が高く、右手前が低い2段グリーン。「私の飛距離だと…
2013/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 選手コメント集/日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯初日 ませんでした。グリーン周りも誰もいなくて・・・良いショットをしたなあと思ってグリーンに上がったら、入っていた。2段グリーンの下の段から、10メートルくらい転がったみたい。ツアーでは3回目ですけど…
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 谷口徹がメジャー通算4勝目! 深堀は1打及ばず 追いかけられながらも、静かに、淡々とパーを積み重ねていった。勝負を決めたのは深堀に1打差に迫られて迎えた最終18番。左ラフからピッチングウェッジで放った第2打は、ピンが切られた2段グリーンの手前の段に…
2013/12/05トップアマのコース攻略 Vol.27 オークヒルズ カントリークラブ グリーンを狙えなくなってしまいます。ベストルートは左バンカーの右サイドになります。セカンドショットを打つ際に気をつけたいのはピンポジション。2段グリーンになっており、奥からは速いラインなのでとにかく…
2015/10/30このコースで真の80台! 池越えには、徹底したリスク管理を! ホウライカントリー倶楽部(後編) はプレッシャー十分。そして、高低差が強烈な2段グリーンも待ち受ける。 GDOスコア管理アプリで抽出したホール・バイ・ホールの難易度ランキングで3位(※)。N村も例に漏れず、先ほどのラウンドではダブル…
2009/08/14宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、集中力が湧かず23位タイスタート! 最終18番でも2段グリーンの下の段に切られたカップに対し5m奥に付けたが、ここでも下りスライスの難しいラインを読みきってバーディフィニッシュ。この日会場に詰めかけた6,956人の大ギャラリーを湧かせる締めくくりとなった。…
2014/03/20トップアマのコース攻略 Vol.33 エンゼルカントリークラブ からもグリーンへ向けてダイナミックに下っているため、下り傾斜まで届く飛距離があるか否かがマネジメントのポイントになる。上の段からは170ヤード程度の距離が残るが、下り傾斜を使えれば残り距離は70ヤード…
2001/09/08国内男子 片山晋呉が首位キープ。1打差に4人という混戦が続く いる。パットに苦しみスコアを伸ばせなかったクラークは、14番で2段グリーンの下の段から約15メートルのバーディパットをねじ込んだ。そして終盤の17、18番を連続バーディとし、最終日を最終組でラウンドすることになった。…
2012/07/04優勝者のパター 【’12年7月第1週】全美貞の優勝パター スライスライン。10番では7mのパーパットが入りました。 18番はピンポジションも簡単ではないし、(残り73ヤードの3打目)のクラブも中途半端。(2段グリーンの)同じ段に乗せたかったけど、奥にこぼすと難しい
2016/04/23米国男子 岩田寛は残り2ホールでスコアを落とし予選落ち には、1つスコアを伸ばす必要があった。347ydと短いパー4の17番、ティショットはフェアウェイをキープ。しかしグリーン左奥の低い段にあったピンに対し、SWでの2打目がわずかに短く、手前の高い段に着弾…
2008/07/26宮里藍が描く挑戦の足跡 「内容が激しかった」藍、伸ばせず53位タイ 「エビアンマスターズ」2日目の宮里藍は、出だしの1番で2段グリーンの下15mから、3mショートして3パットのボギーと、苦しい立ち上がりとなる。 4番で今度は段の下から8mを沈めてガッツポーズを見せた…
2010/11/28国内男子 「勝てばいい」 勝利を逃した池田、最終戦で逆転賞金王を誓う 分け目となった。3段グリーンの奥に切ってあるピンを狙った、残り100ヤードの3打目。ちょうど3段目手前の傾斜に落ちると、ボールはバックスピンと傾斜によりグリーン手前のカラーまでこぼれる。ここで、4オン…
2009/10/23桃子のガッツUSA 桃子、足取り重くダブルボギーフィニッシュ フェアウェイから3打目をグリーンには乗せたが、ピンまで12mの距離を残してしまう。ここはパーで終了し、2番は2段グリーンの下の段から長いバーディパットを奪い、3番もピン手前4mにつけ連続バーディの…
2021/03/25マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/4番(パー3、240yd) 。 距離がたっぷりあるだけでなく、グリーンが手前と奥の2段になっているため、「横幅は問題なく打てばミスをしないくらいの長さがある」が、縦距離のミスにはシビア。「大きなグリーンが狭く見えてくる」から…
2009/06/20全米オープン タイガーは終盤に崩れ、早くも2連覇に黄色信号 試みた3打目、ボールはピンのある段に登り切らずに下の段に下り落ちてしまうと、下の段から3パットを喫しダブルボギー。続く16番でも2打目をグリーン右に外してしまいボギー。最終18番ではフェアウェイウッド…
2022/03/12米国女子 渋野日向子は6つ伸ばす 「上位のチャンスは少なからずある」 は「微妙な2段グリーンは、転がすか、段に当ててクッションさせて乗せるか迷って、58度で段にぶつけて寄せる練習をしていたので信じて打ちました」と2打目を1m弱に寄せてこの日7つ目のバーディを奪った…