2023/12/20lesson-topics 「ベリーナロースタンス」で構えよう/ねぇ、キース!教えてアプローチ(前編) だけ左足のほうに多く体重をかける場合もあるけれど、基本的には左右に50%ずつというのは変わらないかな。 ―打ち方のポイントは? やはり、ややハンドファーストにして、ヘッドを上から入れますか…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 打ち方であれば、とても重宝するからです。買わない手はないと思うほど、そのやさしさに驚きました」 ―見た目の違和感は? 「まぁ、それはどちらを取るかになると思います。もっと上を目指すならウェッジを…
2014/01/27中井学のフラれるゴルフ Lesson.48 グリーン周りの基本 。ピンではなくエッジまでの距離を最低限打てれば、そこから先の転がり方はクラブによって調整できるので、比較的距離感を合わせやすくなります。 練習場病に注意しよう アプローチをするときに気をつけてもらい…
2013/03/15国内女子 藤本麻子が単独首位! 横峯、森田はイーブン発進 重点的に克服しようと努めてきたと話す藤本。「“感覚”と“距離感”を体得し、いろんな打ち方で100ヤードを打つ練習をしてきた」と、今季開幕戦よりその効果は顕れはじめた。この集中特訓が奏功し、この日の中盤から…
2012/04/28石川遼に迫る 遼、首位と4打差で最終日へ「ギリギリかなと思う」 からの第2打をピンそば1メートルにつけて3日目にして初めてバーディ発進とすると、続く2番(パー5)でも、第3打をグリーン奥からのアプローチで寄せて2連続バーディを決めた。 ところが2メートルの…
2021/05/16米国男子 “マスターズ・ワンツーフィニッシュ”が競演 松山英樹はザラトリスと伸ばし合い 4mにつけるショットを見せながら、フィニッシュとなるイーグルパットを決めきれなかった。 悶々とした空気は終盤にようやく晴れた。パッティングでの試行錯誤がようやく結果に表れた。「打ち方もそうですけど…
2019/05/31米国男子 「めちゃめちゃ腹立つ」「心配してない」松山英樹のふたつの心境 右ラフから、ウェッジで勢いを殺してピンそば1mに寄せるアプローチでギャラリーを沸かせた。 流れが悪い方に傾いたのは、初めてパーオンを逃した8番(パー3)。グリーン左手前から寄せきれずボギーをたたいた…
2015/08/03全英リコー女子オープン 横峯さくら、成田美寿々は週末2日間で“猛勉強” も、充実感があったのは週末2日間でショットの幅が広がったこと。「風に対しては、ひとつの打ち方では通用しない。日本では低く打ったりはするが、(今回は)テークバックのイメージから変えていた。日本では…
2016/07/04米国男子 松村道央は最後に念願のアンダーパー「69」 とまったのは、その風格とグリーン周りからのアプローチ技術。「彼はいつも通りの自分で、そのままの自分でプレーできている。自然体でやれているのが印象的でした。(アプローチは)慣れている打ち方ですよね。ラフ
2014/02/28米国女子 選手コメント集/HSBC女子チャンピオンズ 2日目 、短いパットも外しているし、そのへんがもうちょっと合ってくれば。今年はパットで取り組んでいることがあって、自分のものになるようにガマン強く練習をする必要がある。打ち方ですね。ストローク的なものです…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ た。 手首を使わないというポイントは、「打ち方的にはフェードとドローくらいの真逆」な衝撃だったが、すぐに取り入れてみた。4番で左奥から上って下る厄介な寄せを成功させた場面にも生きていたとうなずく…
2018/01/22ミスショット レッスン 「ザックリ」と「チャックリ」の違いって何!? 「ザックリ」のメカニズムを学ぶ アプローチの「ザックリ」を打つ方法をレッスンします。多くの方は「ザックリ」を「チャックリ」と同じものと認識していると思いますが、実はこの2つは別のものになります…
2023/05/26ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技ゴルファー“寄せのデフォ” 「ピッチ&ラン」を極めろ! イメージと、それを実際に再現する技術」と言い切ります。ライ次第でスピンのかかりやすさが変わるので、しっかり球の状況を確認したのち、弾道のイメージを固め、打ち方を決めていきます。この一連をスロープレーに…
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 を転がるアプローチでバーディを先行させた。9番では残り125ydの2打目を48度で打ち、左奥7mに乗ったボールをねじ込んで2つ目のバーディを奪った。 スイッチが入ったのは良かったが、スタート前に修正…
2020/12/11全米女子オープン 痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」 「アプローチのバリエーションの少なさも感じました。ライを見て色々(寄せ方が)思い浮かんでくるんですけど、自分ではできないかも、というのが多い。見た目と状況判断、マッチしてこない部分が自信を持って打て…
2017/09/23米国男子 松山英樹 戻り始めたアイアンのキレ「爆発できる内容」 のティショットの後、137ydの第2打をピンそば1mにつけた3番でバーディを先行させた。 「やることを全部変えた。それがうまくいった」と、スタート前の練習で打ち方、タイミングの取り方といった各ポイント…
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ そば3mにつける妙技でバーディを決めたが、9番は4日間で3つ目のボギーとして72ホールを終えた。前日に「打ち方が分からなくなった」と困惑したパッティングは「きょうは良いところもあった」というが、「到底…
2017/03/10米国男子 「技術だけじゃない」石川遼は曲げても曲げても2アンダー から打ち始めて1Wまで来ると、腰から腰の高さのハーフショットを繰り返した。1Wのフルショットはわずか3球ほど。その球も大きな放物線を描いて右方向へと消えていった。だが、見ているものたちの不安をよそに…
2014/01/25米国男子 石川「楽しみ」松山「粘り強く」2人の週末は? 済みということか。4番のダブルボギーはグリーン周りで2度のアプローチミスを犯した。それでも「打ち方は悪くないと思う。あとは練習と経験」と前を向く。 2試合連続で予選通過を果たした石川にとって、週末は…
2023/11/23国内男子 「落としたほうが、潔い」 池田勇太はシードと最終戦出場をかけた1週間 振り切れるショットはまだいい。繊細なタッチが必要なショートゲームは、体や筋肉のバランスの変化で、以前のようにはできなくなった。 握り方や打ち方を変え、「ことしは、それをどうしたらいいのか分からなかった」と…