2008/03/04マーク金井の試打インプレッション
発売当時、四角いヘッド形状で世間を驚かせた「SUMO スクエア」。進化を遂げた2代目四角いヘッドドライバーの実力をマーク金井が解き明かす。
【試打スペック】
ロフト10.5度/SQ SUMO2 5900グラファイトシャフト(SR)
ロフト10.5度/ツアーAD N65GT Tip350(S)
・曲がりを減らしたいゴルファー
今回のモデルチェンジで四角形の第2世代となったが、外観はガラッと変わった。初代は投影面積が大きく、四隅のエッジも効いていて「いかにも4角形」。2代目は、クラウン後方部分がやや丸み感が出て、角張ったイメージがいい意味で取れた。かなりデザインが洗練された。ヘッド素材も初代はチタ...