2022/03/07米国男子

4人だけのアンダーパー締め 松山英樹30歳初戦の光明は

にかけての不安は完全には消えていない様子だが、スイングの力感は増し、ティショットの内容には随所で充実もうかがわせた。左サイドにウォーターハザードが広がり、5Wでのレイアップが基本プランだった後半11番は1
2009/11/07石川遼に迫る

遼、堂々の8位タイで最終日へ

ドッグレッグで左サイドにクリークが流れるこのホールで、小田はティショットを左のラテラルウォーターハザード内に打ち込んでしまう。落下地点近くまで行った小田が、最後にハザードを横切ったであろう地点をその
2009/11/05石川遼に迫る

「良く我慢できた」遼、初日はイーブンパー38位

と思った」と、3Wで2オンを狙うと、ミスショットで左サイドの林の中に打ち込んでしまう。「ハザード内でした」という3打目だったが、これをグリーンに載せてナイスパーで切り抜けた。 結局この日は3バーディ3
2007/10/14宮里藍が描く挑戦の足跡

「10」の大叩きも、復調を印象付ける結果となった

ハザードの処置をした左足上がりのラフからの3打目は、今度は大きく左に出て、カート道のさらに左の砂地まで飛んでしまう。そこから4打目を打ってホールアウトした宮里だったが、その処置に不安を感じたキャディの
2007/09/01宮里藍が描く挑戦の足跡

父のアドバイスが奏功!精神的に安定した2日目

バンカーが口を開けて選手たちにプレッシャーをかける。このハザードが気になったかティショットは右に曲がり2打目はフェアウェイに出すだけ。この時宮里は「今日は長い1日になるかも」と思ったという。未だ調子は完全で
2012/07/28石川遼に迫る

26位の石川遼「3日目はイチかバチか!」

、その後は出入りの激しい内容に。最終18番では、フェアウェイ中央のウォーターハザードに捕まりボギーフィニッシュ。「最後はついていなかった。落ちた場所だったり傾斜だったり、地面の硬さだったり、いろいろな
1998/05/16日本プロゴルフ選手権

混戦の中から深堀圭一郎が抜け出す

ウォーターハザード絡みのグリーンに加えて深いラフの難しいコンディション。その上、3日目は方向の定まらない強風が吹き荒れ、方向性と距離のジャッジメントを狂わせる。選手たちは苦しみ抜き、まさかというよう
2013/07/08欧州男子

マクドウェルが抜け出して今季3勝目!

ウォーターハザードに入れてしまうが、ドロップ後の3打目を6メートルにつけてパーセーブ。1打差で食らいつく。 だが、16番、17番とスターンは痛恨の連続ボギー。17番で決定的なバーディを奪ったマクドウェルが
2019/11/17米国男子

小平智は今季初の予選通過 長丁場の日曜日へ

選手を惑わせる。「そんなに難しいピンではないのにハザードが効いているホールが多かった。例えば、左からの風なのに(グリーンの)左エッジから3ydとかに(カップが)切ってあるから、攻めにくいホールも多い
2019/08/01進藤大典ヤーデージブック

バーディ必須のパー5 レギュラーシーズン最終戦は伸ばし合い

ハザードを怖がってショットを左に外すと、アプローチでまず寄りません。手前と奥の二段グリーンになっており、特に上の段は右奥に下っています。 2オンに成功すればイーグルが狙えることからも、スコアカード
2020/02/27進藤大典ヤーデージブック

あの元世界NO.1も大嫌い!? ベアトラップ最難関は“乗ればOK”

と言っても、グリーン手前と右サイドに広がる池が目につきます。ウォーターハザードの多いコースで、18ホールのうち15ホールで池がからみます。それでも「水」の恐怖に慣れることはありません。かつての世界
2019/08/09米国男子

ウッズは午前のコンディション活かせず 出遅れ116位

奥のハザードまでオーバーさせ、1罰打を含めて4オン1パットのダブルボギー。観客を引き連れた後半アウトでも取り戻せなかった。 ウッズは前夜の雨の影響で「スコアを伸ばしやすかったはずだ。グリーンも
2020/01/19国内男子

木下稜介が全英初出場 初日がなんと誕生日!

けれど、自分は毎日握ってきた」という。 この日は出だし1番で5mを沈めてバーディ発進。7番(パー5)では右に曲げ、海に入るのを覚悟したティショットが、ハザード内の石畳の上に残っていた。2打目で使った
2019/07/17全英オープン

風のみぞ知る? 松山英樹、2年ぶり“アイリッシュリンクス”に挑む

最大のハザードかは経験で知っている。コースの難易度や戦略、スコアの見通しに対するほとんどの質問に「風次第です」と答えたのも、まんざら“不機嫌だったから”という理由ばかりではないかもしれない。(北アイルランド・ポートラッシュ/今岡涼太)
2021/07/01旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.116 アイルランド編

ジュリエットエステートはジャック・ニクラスの設計のリゾートコース。リンクスではなく林間スタイルです。直前の試合まではハザードも多く、メリハリの利いたゴルフ場が多かったのですが、今週はターゲットが少し曖昧になりそう