2010/02/19宮里藍が描く挑戦の足跡

好調の宮里藍、気持ちにも余裕あり

残すピンチを迎えたが、このパットを慎重に沈めてパーセーブ。「今日はミスショットをしても引きずらないようにしようと、キャディのミックと話していて、打った後のリアクションをポジティブかニュートラルにする
1999/09/11国内男子

丸山首位。プライス、細川が追走

です」 もちろんニック・プライスは優勝狙いだ。「今日のスコアは基本的に満足している。ティショットはとにかくフェアウェイキープして、失敗したらチップショットで対応する。ポジティブな考えでプレーすることが
2011/10/29欧州男子

2週連続Vなるか S.ガルシア3位に浮上

たのは北アイルランド出身のグレーム・マクドウェル。地元スペイン勢への期待はもちろん大きい。 この日はやはり風に苦しんで「静かなラウンドだった。ナイスパーがいくつかあった。1アンダーはポジティブにとらえ
2021/12/04米国女子

アライメント修正で振り抜き感アップも… 渋野日向子は悔しい上がり2ホール「+3」

グリーン上も改善の兆し。ポジティブなピースをひとつのプレーにまとめ、どれだけスコアにつなげられるか。巻き返しが必須となる週末へ「あとは上に行くだけだと思うので、頑張りたいです」。短い言葉に決意を込め、3日目もこの日と同じクロッシングズコースを回る。(アラバマ州モービル/亀山泰宏)
2019/07/27米国男子

5打差を追う松山英樹 カップに嫌われ続けても前向き

のたまるホールが続いたが、それでも内容に関してはポジティブな要素が多くを占める。「悪いパットは2回くらいしかなかった。それはすごくプラスだし良いパットの方が多かった」と前向きだ。 ティショットに関して
2021/09/19国内男子

大槻、木下、矢野 最終組3人はビンセントの影を踏めず

がった。それでも、ここ3戦で2度目のトップ5入り。「昔から少しずつ上がっていくタイプなので、そういう意味ではすごく良い感じには来ている。明日は子供と過ごします」とポジティブさも失わなかった。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/02/15米国男子

2週連続V逸のスピース「問題はメカニック」

2018年以来の2週連続トップ5入りのポジティブな感情か。3位で終えたジョーダン・スピースは「両方の見方ができる。54ホールまでトーナメントをリードできたのは素晴らしいこと。でも同時に自分がベストでは
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

メジャー2勝目なるか スコットの亡き仲間への思い

た。それでいて、いつも明るくポジティブだった。すごいことだ」と思いをはせた。 スコットにとってライルはジュニア時代からの仲間だ。オージーとして「勝てたら喜びは2倍になる」と言った。「でも誰が勝とうとも
2018/08/10全米プロゴルフ選手権

ポロシャツを着替えて挽回 ウッズは「+3」から「E」発進

ホールで3オーバーになってしまったけれど、そういうことも起こりうる。もちろんポジティブなことではないけれど、ガマンして修正した。午後にプレーする選手は僕たちがプレーした朝よりも風が強くなるはず。まだ
2018/03/31米国男子

池田勇太、惨めなプレーで予選落ち「自分に失望」

た。そんな感じです」と、闘争心もしぼんだまま。「すんません、こんなゴルフで…」と打ちひしがれるようなラウンド直後だったこともあり、最後までポジティブな言葉は出てこなかった。(テキサス州ヒューストン/今岡涼太)
2018/07/23全英オープン

スピースは17人目の連覇ならず 一年遠ざかる勝利

で「ダブルボギーをたたかないことを心掛けた」が、一歩及ばず。2度目の大会出場で、敗戦を「ポジティブにとらえて、次は少しでもうまくいくようにしたい」とまとめた。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一)