2023/11/26国内男子 賞金シード落ちの池田勇太 来季は「これから考えればいい」 23/△ショーン・ノリス 24/細野勇策 26/小木曽喬 29/鈴木晃祐 33/ヤン・ジホ 35/杉原大河 41/前田光史朗 47/△浅地洋佑 52/△大堀裕次郎 54/金子駆大 61/小浦和也
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 1位として迎えた最終戦で大堀裕次郎に逆転を許し、賞金王のタイトルを逃した。いまになって思い返しても、悔しさがありあり。「でも…」と続ける。「(下部賞金王に与えられるシード)1年じゃなくて、前半戦で成績
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 年ほど使う岩田寛に教えを請うと、同週に今季初のトップ10入り。8月「KBCオーガスタ」でも再び聞きにいった。相手は平均パット数で上位常連の名手。小平智や大堀裕次郎といったパッティングで助言を授かった
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? は、上げやすいから使うらしいよ』と。僕もそれで使ってきた。(自分の感覚は)間違ってなかったんだと思いました」 パッティングの教えを請う後輩プロも多く、小平智や昨季下部ABEMAツアー賞金王の大堀裕次郎
2017/04/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 20年間変わらない 一発をモノにする「ケンケンゴルフ」 世代に勇気を与えるものです。しかし、ベテランばかりが活躍するツアーは健全とは言えません。堀川未来夢、稲森佑貴、星野陸也、今平周吾、香妻陣一朗、大堀裕次郎といった若手選手の名前が出てくるようになりました
2022/12/05国内男子 比嘉一貴が5冠 “アマに負けた”悔しさも吐露/国内男子ツアー表彰式 ABEMAツアー賞金ランキング賞/大堀裕次郎(779万8551円) 平均ストローク賞/比嘉一貴(70.123) 平均パット賞/チャン・キム(1.6996) パーキープ率賞/比嘉一貴(88.949%) パーオン
2016/11/06国内男子 谷原秀人が今季3勝目、賞金トップ浮上 池田勇太とのPO制す ◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日(6日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70) 首位タイから「70」で回った谷原秀人が、通算12アンダーで並んだ池田勇太とのプレーオフを制し、7月の「日本プロ選手権 日清カップ」以来となる今季3勝目を大会連覇で飾った。 谷原は、後半10番でダブルボギーをたたくなど中盤に低迷。池田に首位の座を譲ったが、2打ビハインドの終盤16番から2連続バーディを決め、再び追いついた。18番の繰り返しで行われたプレーオフは、2ホール目をバーディとして勝負を決めた。 鮮やかな再逆転劇でツアー通算14勝目。優勝賞金400...
2016/07/24国内男子 伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位 ◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント 最終日◇グランディ那須白河GC(福島県)◇6961yd(パー72) 首位で出た22歳の時松隆光が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算25アンダーとし、後続に3打差をつけてツアー初優勝を飾った。下部ツアー優勝(7月のジャパンクリエイトチャレンジ)で得た出場権利をもとに、参戦したレギュラーツアーで優勝した選手は史上初めて。 3日目までに築いた後続へのリードは5打。時松は前半4番(パー5)でバーディを先行させた後、再三のピンチをしのいだ。「緊張があって、きのうまでの良さがなかった」とショットで苦しんだが、6番ではグリーン右サ...
2016/02/24ギアニュース 総重量300g未満の『R』ドライバー5機種を比較 、インパクト時の運動エネルギーの向上を図った。プロでは山下和宏や額賀辰徳のほか、稲森佑貴、大堀裕次郎らパワーのある若手も使用している。 ■テーラーメイドゴルフ 『グローレG』 飛距離性能を追求して支持を得てき
2017/08/25GDOEYE ツアー初の演出! 登場曲“勝手に”ランキング(2日目) たら、ハワイにいるみたいだった」(大堀裕次郎)というイベントっぽさの演出にひと役買っている。いつもは水を打ったような静寂を求められるプロトーナメントだけど、音楽が流れていても気にならないし、子どもたちも陽気にはしゃげてとっても良いと思います。(福岡県糸島市/今岡涼太)
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ 谷原秀人がPOで武藤俊憲に競り勝ち 2週連続優勝で初のメジャータイトル ◇国内男子◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日◇北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)◇7094yd(パー72) 2度の雷雲接近で中断を強いられる中、上位のバーディ合戦が繰り広げられた最終日。3打差を追って2位から出た谷原秀人が、首位スタートの武藤俊憲と通算22アンダーで並び、プレーオフに突入した。谷原が1ホール目で競り勝ち、前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」に続く2週連続優勝を、自身初の日本タイトルで飾った。ツアー通算13勝目。 プレーオフ1ホール目はともにパーオンを逃し、勝負の行方はグリーン上にゆだねられた。武藤の約2.5mのパーパットはカップをかすめてボギー。谷原...
2016/10/30国内男子 片山晋呉が6人目の通算30勝 小林伸太郎は1打及ばず2位 ◇国内男子◇マイナビABC選手権 最終日(30日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) 2打差を追い、2位から出た永久シードプレーヤー片山晋呉が4バーディ、ボギーなしの「68」でプレーして通算12アンダーで逆転優勝した。2003年、05年、06年に次ぐ大会4勝目で、15年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来のツアー通算30勝目。30勝の達成は、史上6人目(※)となった。 初勝利を狙い単独首位で出た小林伸太郎は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーして、通算11アンダーとし、1打及ばず2位でフィニッシュ。通算9アンダー3位に小田孔明が続いた。 5位か...
2016/10/20国内男子 逆転賞金王へ谷原秀人が首位発進!3打差4位にアマ比嘉一貴 ◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 初日(20日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119yd(パー71)◇ 賞金ランキング2位につける谷原秀人が、1イーグル7バーディの「62」という好スコアで回って9アンダーの首位発進。後続に2打差をつけて飛び出した。 7アンダーの2位に続くのは、ともに初優勝を目指す24歳のイ・サンヒ(韓国)と34歳のムン・キョンジュン(韓国)。前週の「日本オープン」でローアマチュアに輝いた比嘉一貴(東北福祉大3年)が、6アンダーの4位で好発進を決めた。 5アンダーの5位グループには、キム・キョンテ(韓国)、M.グリフィン(オーストラリア)...
2014/05/22国内男子 白佳和が単独首位 1差2位に藤本佳則ら5選手 ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日◇六甲カントリー倶楽部(兵庫)◇7,037ヤード(パー72)◇ 炎天下の8月下旬から5月に日程変更された大会は、緑の風が薫る爽やかな晴天の下で開幕。初日は6バーディ、ノーボギーの「66」をマークした白佳和が、6アンダーで単独首位の好スタートを切った。 首位と1打差、5アンダーの2位に藤本佳則、片岡大育、呉阿順(中国)、塚田好宣、平塚哲二の5選手。4アンダーの7位にはマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、高山忠洋、I.J.ジャン(韓国)、岩井亮磨の4選手が続いている。 今大会の特色ともいえる、全24選手が出場のアマチュア勢は、若い南大樹、亀代順哉...
2015/05/19国内男子 海外勢の連勝ストップなるか?小田孔明が連覇を狙う 国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」は、21日(木)から4日間にわたり開催。関西地方のコースを巡るサーキット競技は今年、滋賀県の名神八日市カントリー倶楽部が舞台となる。 前年大会を制したのは小田孔明。首位に並んで迎えた最終18番(パー5)でイーグルを奪い、シーズン1勝目を手にした。初の賞金王戴冠を遂げたシーズンを彩るハイライトの1つとなった。 今年も小田をはじめ、池田勇太、片山晋呉、藤田寛之らツアーの主役たちがそろってエントリー。また、奈良県出身の藤本佳則や谷口徹、ツアー初優勝が待たれる大阪府出身の山下和宏ら近畿勢が、今季最初の関西競技を盛り上げる。 今週もしも海外勢が優勝すると開幕...