2012/04/05マスターズ 昨年度ローアマの松山英樹「つかんでいる」 」で2連覇を達成して夢舞台に戻ってきた松山英樹。準備期間を打ち上げた4日(水)には、すっきりとした表情を見せた。 松山は3月末に渡米し、ロサンゼルス近郊での調整を経てオーガスタに入った。ショットの調子
2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ 見出した。 初日よりも気温が下がったロイヤルリバプールで、松山のショット、そしてこの日はパットも冷え込んだ。唯一のバーディは前半5番(パー5)。右のセミラフからの2打目を花道まで運び、やや打ち上げの
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ 』と思いながら回っていた」。気持ちの上で平静を保っていると、9番でスーパーショットが飛び出す。打ち上げの残り180ydを3Wでピンそば2m強につけてバーディを奪い返した。 国内ツアーでは直近2
2024/01/08米国男子 グリーンで強まる“内股感” 松山英樹「パットのスコア貢献度」最下位 持ち替えた松山英樹は左下がりのライも関係なく打ち上げ、2オンに成功した。15m以上あるロングパットを1m弱に寄せたが、バーディパットが決まらない。グリーン上のもどかしさをぬぐえぬまま、4年連続7度目と
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 1番のティショット以上に最終18番(パー5)で緊張したと笑う。打ち上げとなるウェッジショットは約80yd。しっかり奥の段にキャリーさせた3打目に「攻めの気持ちが少し出た。距離ピッタリ」とうなずく
2006/07/31プレーヤーズラウンジ 谷口徹がツアー通算11勝目/ザ・ゴルフトーナメント in 御前崎 2006 、いま終えたばかりの18番。 ティグラウンドからグリーンまで、高低差23メートルの打ち上げホールは左にOB。 かといって、逃げれば右サイドは松林と深いラフ。 フェードヒッターの谷口が、もっとも苦手とする
2023/06/21全米女子プロ バルタスロールの死闘に「あやかりたい」 畑岡奈紗は人生初の7W投入も が置かれた18番(パー5)のセカンド。砲台グリーンに向かっての打ち上げは、こちらも210ydほどの距離が残り、いわゆる“落下角”が出る7Wの方が2オンを狙いやすいとみる。藤倉コンポジット「VENTUS
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 ひろがったが、3日続けてアンダーパーにした最終18番のバーディが最終日に繋がる。フェアウェイからの第2打、打ち上げの残り133ydをPWでピン奥1mにピタリとつけた。 フィニッシュしてすぐに声をかけたのは
2023/10/02米国女子 「やったぁ!」今季最高3位 西村優菜の来季シード権獲得が“当確” にしたかった。それなのに、ティショットを(右ラフに)曲げちゃって『なんだよ!』って(笑)」。フェアウェイに刻んだ後、グリーン面が見えない打ち上げの残り82ydをロフト52度のウェッジでピン横1mにつけ
2002/04/11米国男子 どう攻める?!「新・18番」 今年の「新・18番」はティグラウンドが60ヤードも後ろに下げられ、距離が延長。“ホリー”の相性で呼ばれているこの18番、手前バンカーまでは290ヤード。2つ目のバンカーを越えるグリーンまでは打ち上げ
2002/11/15米国シニア シニア版ライダー杯 式が行われた。 マーチングバンドに先導されて入場した両チーム。パーマーの手には昨年勝ち取った優勝杯が誇らしげに抱かれていた。開会の言葉やファンファーレに花火が打ち上げられる華々しい開会式では、ジョーク
2012/03/09国内女子 7オーバーの斉藤愛璃「変に力んでしまった」 強引に打ち、ダフってミスするという場面が多かった。打ち上げの3番パー5(508ヤード)では、ティショットが右のラフ。2打目を左のラフに入れると、そこからの3打目は前に出すだけ。4打目はエッジまで90
2011/06/27ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子は30位タイへ後退。最終日に得た課題と収穫 番(パー5)。3打目でピン下4mにつけるもこのバーディパットを決められない。「バーディが欲しい」という気持ちは次のショットへと影響してしまう。 続く5番(パー3)は、右手前にピンが切られ、打ち上げて
2011/06/24国内男子 単独首位浮上の小林正則「全英」に向けて最高の位置! ラインをしっかりと決めた。さらに16番パー3でもアイアンでのティショットはグリーン左に外した。アプローチは斜面の下から打ち上げて、ピンを2mでもオーバーすれば下の段まで転がり落ちてしまうという状況
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー からスタートし、出だし1番でグリーン手前から自分の身長に近いぐらい打ち上げのアプローチをチップインさせてバーディを奪取。5番では約6mのパーパットをねじ込む粘り強さと、好調なショットとパットで前半は
2024/04/07マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” だけ“傾いている”ゴルフ場ですから、ティイングエリアを除けば、平らなところからショットを打てる機会が少なくなるのも当然でしょう。 また、打ち上げのホールでは、見えないグリーンに向かって打つところも
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 打ち上げにもかかわらず355yd地点まで到達した。7Iで楽々2オンに成功、同ホールからの4バーディと「69」に繋げた。 3週前の直近大会「横浜ミナト チャンピオンシップ」は、初日8位で滑り出しながら予選
2023/04/29国内男子 日本勢2人目の和合初出場Vなるか 蝉川泰果「ゾーンにハマる瞬間が来れば…」 た。追い込まれながら、蝉川泰果は6番をターニングポイントに位置付けた。 ピン位置も含めて「チャンスホール」と見ていた370ydと短いパー4。残り88ydから56度のウェッジでグリーンに向かって打ち上げ
2023/07/21国内女子 「奇跡みたい」 ホステスプロ後藤未有が地元で“優勝宣言” 。打ち上げで残り121yd、9番アイアンの2打目は手応え十分だった。「ラインは出ていたし、後は距離だけだ」と思った後藤未有の耳に大歓声が飛び込んできた。 「入ったんだ!」。キャディと盛り上がってグリーンに
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 。カップインまであと10cmという“アルバトロス未遂”のショットを披露した。 やや打ち上げになるため、ボールが止まった位置は見えなくとも、「完ぺきですね。打った瞬間に『キタ!』と思いました」と手に残った