2020/10/18国内男子

ゴルフきょうは何の日<10月18日>

ダブルボギーを誘発するグリーン越えのミスになった。 上位争いの中での痛恨の1ホールから立ち直り、終盤17番では5mを沈めるバーディを奪った。ただプレーオフ2ホールにバーディを奪えず、に2mの
2013/08/27国内女子

アン・ソンジュが2週連続&2連覇に挑む!

)が、日曜日も「68」ときっちりスコアを伸ばしてシーズン2勝をマーク。追いすがる全美貞(韓国)をバックナインで突き放す強さを披露した。 ディフェンディングチャンピオンのアンは、前週の「CAT…
2010/09/04国内男子

石川遼、3打差をつけて大会連覇に王手!

山梨県の富士桜CCで開催されている、国内男子ツアー第14戦「フジサンケイクラシック」の3日。30度を超える暑さの中、4,915人のギャラリーが会場に足を運び、熱戦を見守った。 通算8アンダー、単独…
2021/05/17GDOEYE

奇跡から実力へ 大里桃子とパターイップス

リップとはで左手を添えるクローグリップに変えた。復調の兆しが見えたと思えばまた出口の見えない暗闇に。試行錯誤の連続。そんな日々に光が差したのは今春だった。 知り合いの勧めでパターのシャフトを33…
2017/05/13日本プロ日清カップ

芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上

グリーンに対処してきた経験が生きているという。2日に23パットを記録したそのコツは、「芝に負けないよう、打ち急がずにゆっくり、しっかり打つこと。とくにの上りは、ボールを押していくように打っている」とのことだ。(沖縄県名護市/塚田達也)…
2015/12/02女子プロレスキュー!

“実戦で役立つロブ&スピン” 兼岩美奈

まま、腰の回転を先行させることで手元が遅れて下りてくるイメージ。軌道もややアウトサイド・インでOK。フォローでフェースを返す動きは必要ありません。 【のライ】 バンカーショットのように! アプローチ…
2010/11/27LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

不動、厳しいピン位置にも「案外楽しいです」

左右に振られたピンポジションと、例年より芝が元気でがきついという評判の高麗グリーン。順でのタッチの違いや、球の転がりが悪いとカップの直前でころりと切れてしまう難しさに、「LPGAツアー…
2018/05/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~

恐るべき8000yd超えコースが残した爪痕

前に立ちはだかったことが言えると思います。 その影響からか、最終日は首位がたびたび入れ替わるスリリングな展開。特に上がり3ホールでは、最後の最後までが離せない流れとなりました。総距離を考えると飛距離…
2015/12/03米国男子

2015年最終戦 松山英樹の「キライ!」な芝目

の強いバミューダ芝が厄介だ。「芝の種類自体は良いんですけど、“バミューダののフェアウェイ”がキライ!」。インパクト直後にウェッジが突っかかり、イメージとはかけ離れたボールが飛び出ることがある。見事…
2013/08/25プレーヤーズラウンジ

<賞金王の初のテレビ解説に、誰の文句があるものか?!>

してくれるのは、ツアーでの実戦経験豊富なプロゴルファーです。 「今の状況は、簡単そうに見えますがのライで抜け辛いから、仕方がないでしょう」などと説明されると、「なるほど……」と合点がいきます…
2011/09/17GDOEYE

大山志保、パターのバランスを知り単独首位へ

国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日、前半9ホールを3バーディ、3ボギーで折り返した大山志保が、後半に5つのバーディを量産し混戦を抜け出した。通算8アンダーは2位に1打…
2005/12/12プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの不“うん”<高山忠洋>

の意味を暗示していたのか? 「今週はゴルフの調子があまり良くなかっただけに、最初の2日間は謙虚なゴルフ。それがたまたまうまくいって上位に来られたのですが、3日から勘違いしちゃってね(苦笑…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識

なる「64」をマークして大会新記録となる通算19アンダーでメジャー初V。2位に4打差をつける快勝で、今季8勝、自身通算9勝を成し遂げた。 最終日はノーボギーでバーディ8つ。安定したショットと、ミスの…
2018/01/15ミスショット レッスン

起き上がり+伸び上がり=最強の「トップ」

「トップ」のメカニズムを学ぶ 「トップ」を打つには、3つの方法があります。1つは「上半身」の起き上がりで打つトップ。2つは「下半身」の伸び上がりで打つトップ。そして3つは、「上半身+下…
2003/08/31米国シニア

ワトソン失速、青木功がベストスコアで復活!!

米チャンピオンズツアーの今シーズンメジャー最終戦「JELD-WEN トラディション」は、2日にトム・ワトソンが首位に立った。そのまま突っ走るかと思われたが、3日にスコアを崩してしまい、優勝…
2016/02/26米国男子

強風と対等に戦えず 岩田寛は出遅れ「元気が出ない」

決めても、気は休まらない。ボギーをさらに3つ重ねたあとの後半16番は、2打を2mに付ける1打を見せたが「ミスショットです」と切り捨てた。 開幕2日前までの事前ラウンドとは方向からの風。戦いの舞台が…
2014/01/11米国男子

2位で決勝Rへ 谷原秀人を“複雑”な思いにさせる謎の声援

1位と、得意のグリーン上でスコアを稼ぎだしている。 「順で速さが全然違うんで、タッチだけは合わせるようにしている」というのがこのグリーンの谷原流攻略法だ。最終18番のバーディパットはピン下から…