2016/05/17マーク金井の試打インプレッション ピン G SF TEC ドライバー フレックスとしては平均的な数値だが、前作G30 ドライバーのSと比べるとワンランクぐらい軟らかくなっている。 長さは45.5インチ(60度法計測値)、クラブ重量は298.2g。前作と比べて15gほど軽量化…
2020/07/28クラブ試打 三者三様 GLIDE 3.0 ウェッジを西川みさとが試打「ピンのアイアンの流れを感じる」 プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「フルショットも打ちやすい」 ―率直な印象は? 「ウェッジを使用しているのですが、どちらかというと、同じピン製のアイアンの流れを強く感じました。特にロフト角52度…
2014/06/24マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ X2 HOT PRO ドライバー 選択できるだけでなく、-1度~+2度までロフト角も調整できるようになっている。 X2 HOTシリーズはノーマルモデル同様、このプロもフェースの弾き感の強さを全面にアピールしている。ノーマルモデルとどこが…
2018/10/09マーク金井の試打インプレッション 飛びの性能とミスへのやさしさ「タイトリスト TS2 ドライバー」 、ソール中央に「TS2」のロゴがやや大きめに入っている。ヘッドとシャフトは脱着式で、先端のスリーブの向きを変えるタイプの弾道調整機能が踏襲されている。 デザインとともに性能も変化したのか?どんな弾道が打ち…
2023/05/01topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 曲がり幅の“差”を徹底調査 rpm 中心左右ブレ:23.5yd キャリー:209.3yd 総距離:224.4yd 【レンジボール(2ピース)】 ヘッドスピード:41.5m/s ボール初速:60.3m/s 打ち出し方向:6.1度…
2014/08/12マーク金井の試打インプレッション コブラ BiO CELL ドライバー 試打&クラブ計測を行った。 ・打点がバラつきやすいゴルファー ・クラブに調整機能を求める人 ・直進性の高い弾道を打ちたい人 コブラの主力ブランドであるBiO CELLシリーズ。2種類ラインアップされて…
2014/07/08マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド SLDR S ドライバー 打ち出しが高くなって、しっかりキャリーを稼げる。このSLDR Sは普段よりもロフトを1~2度増やした方が飛ぶ弾道を打ちやすそうだ。 純正シャフト(TM1-414)のSは、切り返しで中間部分がクイッとしなり…
2015/07/21マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクター Pro-X 2 ドライバー 。そして叩いた時に左へのミスが出づらくなっている。ヘッドスピードが45m/s以上のパワーヒッターで、球筋の打ち分けにこだわるゴルファーと相性が良い。 ロフト角9.5度表示のノーマルポジションで、リアル…
2013/07/09ギアニュース フランケンウッドのコンセプトを注入!2代目レガシーブラック誕生 重量を変えられるウエイトが装着されている。 1.アジャスタブルロフトを採用し、弾道を調整 表示ロフト角から-1度、+1度、+2度までのロフト角調整が可能。スピンが少なすぎてドロップしてしまうと感じたら…
2014/10/26ツアーギアトレンド ナイキの新ヴェイパードライバー2モデルはスピン軽減が目的 、フェース角、ライ角を変えられる。 いくつかのメーカーは最近、ほかにも調節可能なパーツを追加し始めている。クラブの重量を調節でき、重心をヒールやトゥに移動させることでドロー、あるいはフェードを打ちやすくする…
2012/02/14マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR PRO リミテッドエディション フォージド ドライバー アスリートゴルファーにちょうどいいスペックだ。 典型的なアスリート向けドライバー。低スピンで低めの弾道を打ちやすい。このモデルは市販品には珍しく、ヘッドは9.5度のみ。シャフトも硬さはSのみ。ヘッドもシャフト…
2018/11/20マーク金井の試打インプレッション 構えやすく打ちやすいぶっ飛び系「ヤマハ インプレス UD+2 アイアン」 ぶっ飛び系アイアンのブームを作ったヤマハが、さらに完成度を高めて「インプレス UD+2 アイアン」をモデルチェンジ。さらなる飛距離の追求と、打ちやすさ、構えやすさにこだわったという新たなモデルが評判…
2014/05/27マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR_S コバート 2.0 ツアードライバー 2.0ツアー。機能満載なドライバーであるが、ヘッド挙動は完全にヘッドスピードが速いフッカー向け。低い弾道でスピンが少ない弾道が打ちやすい。非力なスライサーには手に負えないドライバーであるが、ヘッド…
2016/01/12マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX EIII sv ドライバー 10.5度、リアルロフト角は12.75度。シャフトは純正のOrochi Lightの Sフレックス。フェース角は+2度と、明らかなフックフェース。リアルロフト角が大きめなこともあり、アドレスすると高…
2009/02/03マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド r7 Limited edition ドライバー スピンの放物線弾道が打ちやすいかどうかじっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブは9.5度のSシャフト。リミテッドにはシャフトが豊富にラインアップされており、今回試打したのは三菱レイヨンのバサラH53…
2018/10/16マーク金井の試打インプレッション 高い操作性でイメージ通りの弾道「タイトリスト TS3 ドライバー」 」よりも、わずかながらヘッドが返りやすく感じる。 ヘッドスピードを45m/s前後で弾道計測してみると、打ち出し角は11度とやや低めで、スピン量は2400~2700回転。「TS2」と同じく、前作「917…
2017/04/25マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP TYPE-1 ドライバー ヘッド形状になっている。 フェースの向きはスクエア感があって、ストレート弾道はもとより、ドロー、フェードを打ち分けやすい顔つきだ。フェースの厚みは約55ミリと、TYPE-2に比べるとディープフェースの…
2011/05/10マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3C ドライバー 。捕まりが良くて、操作性も良いVG3C。ただ真っ直ぐ打つのではなく、ドロー、フェードを打ち分けたくなる。そして飛距離だけでなく、感性に響くクラブを求める人にお勧めできるドライバーだ。 フェース角が-2度と…
2007/08/07マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー 探るべく、試打サイボーグことマーク金井が徹底検証を行った。 ロフト10.5度/フレックスSR ロフト9.5度/フレックスS ZRシリーズとして2代目となるZR-700。フェースの厚みは初代同様、約58…
2018/03/06マーク金井の試打インプレッション 心地いい打感と高い操作性「タイトリスト 718 CB アイアン」 違いがはっきり手に伝わる。 弾道はストレート。7番のロフト角が34度あるが、打出し角はそれほど高くはならず、7番らしい弾道が打てる。スピン量もしっかり入るので、グリーンにピタッと止まる球も打ちやすい…