2016/05/17マーク金井の試打インプレッション

ピン G SF TEC ドライバー

フレックスとしては平均的な数値だが、前作G30 ドライバーのSと比べるとワンランクぐらい軟らかくなっている。 長さは45.5インチ(60法計測値)、クラブ重量は298.2g。前作と比べて15gほど軽量化…
2014/06/24マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X2 HOT PRO ドライバー

選択できるだけでなく、-1~+2までロフト角も調整できるようになっている。 X2 HOTシリーズはノーマルモデル同様、このプロもフェースの弾き感の強さを全面にアピールしている。ノーマルモデルとどこが…
2018/10/09マーク金井の試打インプレッション

飛びの性能とミスへのやさしさ「タイトリスト TS2 ドライバー」

、ソール中央に「TS2」のロゴがやや大きめに入っている。ヘッドとシャフトは脱着式で、先端のスリーブの向きを変えるタイプの弾道調整機能が踏襲されている。 デザインとともに性能も変化したのか?どんな弾道が打ち
2014/08/12マーク金井の試打インプレッション

コブラ BiO CELL ドライバー

試打&クラブ計測を行った。 ・打点がバラつきやすいゴルファー ・クラブに調整機能を求める人 ・直進性の高い弾道を打ちたい人 コブラの主力ブランドであるBiO CELLシリーズ。2種類ラインアップされて…
2014/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR S ドライバー

打ち出しが高くなって、しっかりキャリーを稼げる。このSLDR Sは普段よりもロフトを1~2増やした方が飛ぶ弾道を打ちやすそうだ。 純正シャフト(TM1-414)のSは、切り返しで中間部分がクイッとしなり…
2015/07/21マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクター Pro-X 2 ドライバー

。そして叩いた時に左へのミスが出づらくなっている。ヘッドスピードが45m/s以上のパワーヒッターで、球筋の打ち分けにこだわるゴルファーと相性が良い。 ロフト角9.5表示のノーマルポジションで、リアル…
2014/10/26ツアーギアトレンド

ナイキの新ヴェイパードライバー2モデルはスピン軽減が目的

、フェース角、ライ角を変えられる。 いくつかのメーカーは最近、ほかにも調節可能なパーツを追加し始めている。クラブの重量を調節でき、重心をヒールやトゥに移動させることでドロー、あるいはフェードを打ちやすくする…
2012/02/14マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR PRO リミテッドエディション フォージド ドライバー

アスリートゴルファーにちょうどいいスペックだ。 典型的なアスリート向けドライバー。低スピンで低めの弾道を打ちやすい。このモデルは市販品には珍しく、ヘッドは9.5のみ。シャフトも硬さはSのみ。ヘッドもシャフト…
2014/05/27マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S コバート 2.0 ツアードライバー

2.0ツアー。機能満載なドライバーであるが、ヘッド挙動は完全にヘッドスピードが速いフッカー向け。低い弾道でスピンが少ない弾道が打ちやすい。非力なスライサーには手に負えないドライバーであるが、ヘッド…
2016/01/12マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX EIII sv ドライバー

10.5、リアルロフト角は12.75。シャフトは純正のOrochi Lightの Sフレックス。フェース角は+2と、明らかなフックフェース。リアルロフト角が大きめなこともあり、アドレスすると高…
2009/02/03マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド r7 Limited edition ドライバー

スピンの放物線弾道が打ちやすいかどうかじっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブは9.5のSシャフト。リミテッドにはシャフトが豊富にラインアップされており、今回試打したのは三菱レイヨンのバサラH53…
2017/04/25マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP TYPE-1 ドライバー

ヘッド形状になっている。 フェースの向きはスクエア感があって、ストレート弾道はもとより、ドロー、フェードを打ち分けやすい顔つきだ。フェースの厚みは約55ミリと、TYPE-2に比べるとディープフェースの…
2011/05/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3C ドライバー

。捕まりが良くて、操作性も良いVG3C。ただ真っ直ぐ打つのではなく、ドロー、フェードを打ち分けたくなる。そして飛距離だけでなく、感性に響くクラブを求める人にお勧めできるドライバーだ。 フェース角が-2と…
2007/08/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー

探るべく、試打サイボーグことマーク金井が徹底検証を行った。 ロフト10.5/フレックスSR ロフト9.5/フレックスS ZRシリーズとして2代目となるZR-700。フェースの厚みは初代同様、約58…
2018/03/06マーク金井の試打インプレッション

心地いい打感と高い操作性「タイトリスト 718 CB アイアン」

違いがはっきり手に伝わる。 弾道はストレート。7番のロフト角が34あるが、打出し角はそれほど高くはならず、7番らしい弾道が打てる。スピン量もしっかり入るので、グリーンにピタッと止まる球も打ちやすい…